つくろう、島の未来

2024年03月28日 木曜日

つくろう、島の未来

島のことが知れる「島の本」だけを集める架空書店。たくさんの島本、揃えます。島本の作り手、書き手からの自薦書も歓迎いたします。

こんにちは。
私は「島田本彦」と申します。
離島ばかりを扱うタブロイド紙『季刊リトケイ』にて、
ちいさな書店(コラム)を経営しております。

この度、ウェブサイト『離島経済新聞』リニューアルに伴い、
こちらにも出店させていただく運びとなりました。

当店は「島のことが知れる」本をあつめる書店です。
あいにくこのページからの販売はしておりませんが、
お好みの島本を見つけていただけたら幸いにございます。

本を探していただく前に、お知り置きを。
当店では私からの選書、紹介のほか、
島の本の書き手、つくり手からの自己紹介も歓迎いたしております。
「島のことが知れる」ことが、島田書店の選書でございますゆえ、
無料で配られるふりーぺーぱーと呼ばれる本も取扱いいたします。
島本の書き手、つくり手のみなさんのお持ち込みも歓迎いたします。


島田選書003

『季刊リトケイ 02号』離島経済新聞社/2011年4月

表紙の大漁旗に象徴されるテーマは『働く島人たち』。家族のため、仲間のため、島のため…島の仕事人たちの姿を通し、島で「はたらく」とは何かを問う特集です。第2特集は『島酒&島肴』。全国の島々より集めた個性豊かな島酒70本を掲載。渡嘉敷島を愛する土屋アンナさんが島を語ります。
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島田選書002

『季刊リトケイ』01号(創刊号) 離島経済新聞社/2011年1月

テーマは「島を想う」。「逢いたい島人」小豆島のけりぃさん、「島通に訊く。」写真家・加藤庸二さん、「私、島人です。」篠原ともえさんなど多方面の「島想い人」が登場いたします。船好きに嬉しい図解「俺の船、私の船」では、島を繋ぐフェリーを美しいビジュアルで紹介。真っ赤な鯛の表紙が目印です。

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島田選書001

『季刊リトケイ』00号(創刊準備号)離島経済新聞社/2011年11月

WEBマガジン『離島経済新聞』より 誕生した島情報専門タブロイド紙『季刊リトケイ』の貴重な創刊準備号。「はじめまして」らしく、島国・日本の435有人離島の概要を掴むための基本知識をご紹介。「全国主要港マップ」では、島への海上交通路線全てが一目で分かるようビジュアルで表現。著名人インタビュー『私、島人です』第1回は吉田栄作さんが島を語ります。

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