つくろう、島の未来

2024年12月08日 日曜日

つくろう、島の未来

こんにちは、リトケイ統括編集長の鯨本です。
9月1日、わたくし鯨本と島酒担当記者の石原が執筆した、島と酒をめぐるエッセイ本が西日本出版社より発売になります。

島酒本帯付書影_最終版2-RGB

『くじらとくっかるの島めぐり あまみの甘み あまみの香り
 〜奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島と黒糖焼酎をつくる全25蔵の話〜』

鯨本あつこ・石原みどり(1,400円+税/西日本出版社)

本著は、日本の島々で造られている「島酒」のうち、国内では”奄美群島だけ”でしか造られていない「奄美黒糖焼酎」をキーワードに、島と酒の魅力を紹介するイラスト付きエッセイです。

「くじら」ことリトケイ編集長と「くっかる」こと島酒担当記者が、黒糖焼酎蔵のある奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島の5つの島をめぐるなかで感じた、島の魅力と黒糖焼酎の魅力、豆知識をのんびりたっぷり収録。これまで奄美群島で出会ってきた島の皆さん、酒蔵の皆さんにもたっぷりとご登場いただきました。

本著の発売を記念して、取材や執筆の裏側、島々の魅力や、黒糖焼酎の味わいを楽しんでいただけるイベントも開催いたします。島と酒が大好きなみなさん、ぜひチェックを

     

離島経済新聞 目次

『あまみの甘み あまみの香り』関連情報

イベント情報

※離島経済新聞社ではイベントの予約は承っておりません。予めご了承ください。
※発売記念イベントは東京・大阪での開催も予定。最新スケジュールは随時公開いたします。

対談イベント「奄美群島の魅力と黒糖焼酎の楽しみ方」
日時:10月6日(木)19:30〜(19:00開場) ※このイベントは終了しました
場所:旅の本屋のまど(JR西荻窪駅北口)
出演:鯨本あつこ(ネット中継での参加)、石原みどり、松鳥むう
参加費:1,000円(奄美黒糖焼酎の試飲付き)
※要予約|詳細・ご予約は旅の本屋のまどサイト内「EVENT」ページでご確認ください。

『あまみの甘み あまみの香り』出版記念イベント in 奄美大島
日時:10月1日(土)19:00~(18:30開場) ※このイベントは終了しました
場所:ASIVI(奄美市名瀬金久町)
出演:鯨本あつこ、石原みどり
※予約不要・入場無料|参加希望の方はリンク先の会場をご確認のうえ、ご来場ください。

先行発売トークショー「黒糖焼酎を飲みながら聞く 奄美でしか造れない黒糖焼酎と島のはなし」
日時: 9月3日(土)18:00〜  ※このイベントは終了しました
場所:丸善 博多店(JR博多シティ8階)
出演:鯨本あつこ、石原みどり
詳細・ご予約は各書店公式サイトをご覧ください。

著者プロフィール

くじら(鯨本あつこ)
離島経済新聞社統括編集長。お酒が大好きで理科と体育が苦手。感覚で生きる芸術家タイプ。 ねこの姿をしているのは自由気ままに動きまわるあまり「ねこか」と言われるため。「くじら」はぺンネームの鯨本に由来。

くっかる(石原みどり)
離島経済新聞社島酒担当記者。奄美大島に7年暮らし、奄美黒糖焼酎の「語り部」資格を保有。 お酒を学術的に語る研究者タイプ。「くっかる」は夏場に奄美群島へ飛来する「リュウキュウアカショウビン」の方言名に由来。

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『くじらとくっかるの島めぐり あまみの甘み あまみの香り
 〜奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島と黒糖焼酎をつくる全 25 蔵の話〜』

離島経済新聞社が誇るふたりの呑んべえが、奄美群島(あまみぐんとう|鹿児島県)の5島と、全国で奄美群島だけで製造されている唯一無二の焼酎「奄美黒糖焼酎」の蔵をめぐり、綴ったエッセイ本。2016年9月上旬発売。

著者:鯨本あつこ、石原みどり
絵:鯨本あつこ
編集:離島経済新聞社
デザイン:装丁 岡崎智弘、西本瑶(SWIMMING)/本文 officeのんのか
定価:1,400円(税別)
仕様:四六判 294P
発行日:2016年8月25日
発行所:株式会社西日本出版社
販売:全国の書店、酒販店など

【書籍の販売に関するお問い合わせ】
西日本出版社注文センター 営業担当 山本
tel:06-6338-3078 fax:06-6310-7057 E-mail:jimotonohon★nifty.com
※★を@に変えてメールをお送りください

【関連サイト】
西日本出版社『あまみの甘み あまみの香り』紹介ページ

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