『季刊ritokei』08号(2月28日発売)は「しまのがっこう」特集として、全国の離島から学校や教育の話題を収集。目次やお求め情報などはこちらをご覧ください。
■『季刊ritokei』08号「しまのがっこう」特集 2月28日に発売!
『離島経済新聞』『季刊ritokei』編集長の鯨本です。
いつも弊紙をご覧いただいている皆さま、ありがとうございます。
3ヶ月に1度、発行をしております
有人離島専門タブロイド紙『季刊ritokei(リトケイ)』は
創刊から2年が経ち、最新号は8号目となりました。
今号は「しまのがっこう」特集として、
全国の離島から学校や教育の話題を収集。
教育業界の注目を集めている話題の学校に、
あまり知られてなくてもすばらしい取り組みをされている学校、
島々で受入れている離島留学の情報など、
個性豊かな「しまのがっこう」を集めました。
島に暮らしている人も、暮らしてみたい人も、かつて暮らしていた方も、
現在の「しまのがっこう」について、知っていただけたら幸いです。
※ちなみに表紙の「木」は有人離島名(平仮名)でできております。
■『季刊ritokei』08号目次
ニュース・・・3-5P
瀬戸内海国立公園指定80周年 各県で記念イベント開催
伊豆大島で大島椿まつり開催 交通機関も復興支援
最期まで島でくらせるように 奮闘する「海をわたる病院」済生丸
離島振興法の父・宮本常一の出身島 「あるく・みる・きく」カリキュラムで学科を新設
島の先輩から後輩たちへ 離島出身の「じりつ」をサポート
都会に島の価値を提供したい 奄美群島が届けた熱い夜
知っておきたい離島の話題 離島 NEWS TOPICS
コラム「島数値63.7」
語らう・・・6-7
島で育ったきいやま商店と島で子育てをする俵万智さん
[特集]島だから学べることがある。しまのがっこう・・・8-14・19-21
壱岐・対馬高校……中国韓国との玄関口で歴史文化と国際感覚を養う
隠岐島前高校……魅力ある高校づくりで島の活性化を目指す
弓削商船高専……日本の船舶輸送の将来を担う「船乗りの卵」たち
直島幼児学園……全国に先駆けて幼保一元化を実現した歴史ある学び舎
与論高校……島の文化を絶やさぬよう地元を学び愛される高校へ
大島海洋国際高校……船上の経験がグローバルに活躍する力を育てる
北海道天売高校……夜学で豊かな水産資源を活かす「島の学び舎」
粟国島小・中学校……商品開発から販売まで。
浦戸第二小学校・浦戸中学校……浦戸の魅力を発信する宮城県初の小規模特認校
宝島小中学校小宝島分校……島と島をつなぐテレビ授業
しまの学校MAP & しまのユニークな教育施設
男木島小中学校が再開するまで
編集長が聞く「より良い島の学校を目指すには何が必要ですか?」
発表・・・15-18
第1回「日本の離島は宝島」フォト・エッセイコンテスト入賞作品
語らう・・・22-23
ガジュ下会議「島から旅立つ 15の春」
島文化・・・24
島Books & Culture「島の暮らし」
レポート・・・25-27
対馬の島柄「ありすぎる島」
島々の若手の集い in 沖縄 レポート
島人コラム・・・28
きくやと花子のガールズトーク
結婚で知った本当の島暮らし
島カフェの日々
ご案内・・・29-30
『季刊ritokei』を読むには?
お知らせ
訪れる・・・30
島々仕事人 東海汽船かめりあ丸 船長 加藤治樹さん
■『季刊ritokei』は以下の場所・方法にてお求めいただけます
①離島の設置ポイント
『季刊ritokei』は離島の設置ポイントにて無料配布・閲覧を行っております
https://ritokei.com/contents/kikanritokei/location/
②本土の書店
店舗によって入荷状況にばらつきがございます。各店にお問い合わせください
https://ritokei.com/contents/kikanritokei/bookstore/
③インターネット販売店
定期購読・最新号のご予約・バックナンバーなどは
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④その他
サポート会員(定期購読付き)のお申し込みを
Motion Galleryにて実施しております(3/24迄)
https://motion-gallery.net/projects/ritokei
尚、Motion Galleryでは08号と2014年度版(9/10/11/12号)をセットにした
2014年度版定期購読も販売しております。
『季刊ritokei』の販売・設置を希望している方は以下をご覧ください。
本土の書店・小売店様 >> https://ritokei.com/contents/kikanritokei/otoriatsukai/
離島の方 >> https://ritokei.com/contents/kikanritokei/location/
それでは今号も『季刊ritokei』をお楽しみください。