こんにちは、離島経済新聞です。
東京は最高気温4度(!)と、真冬らしい寒さとなってきましたが、
北から南まで、日本全国の島々ではいかがお過ごしでしょうか。
さて、今週1/17(土)に離島経済新聞社主宰兼編集長の鯨本が
対馬にて開催されるシンポジウムにて講演させていただきます。
「ながさき生物多様性フォーラム」の概要は以下の通り。
”長崎県は、海、森、里、島、そしてそこに生きる様々な生きものなど、全国の中でも豊かな自然環境に恵まれています。また、自然や生きものと私たちの暮らしの間には、切っても切り離せない関係があります。それらの自然や生きものを守り、かしこく利用し、後世に引き継いでいくことを考えるフォーラムを県内の6地域で開催します。フォーラムでは、講演やパネルディスカッションなどを通して、長崎県の生きものの魅力や、生きものと暮らしとの関わりについて考えます”(長崎県ホームページ https://www.pref.nagasaki.jp/object/shikaku-shiken-bosyu/boshu/121744.html より)
鯨本は「日本の離島は宝島-多種多様な島々-」をテーマにお話させていただき、
パネルディスカッションでは、対馬の自然環境のもと活動される方々と
「対馬の自然はアジアの宝」をテーマにしたパネルディスカッションを行います。
参加は無料とのこと。お近くのかたはぜひ、お立ち寄りください。
(編集部)