離島専門タブロイド紙『季刊ritokei(リトケイ)』の最新号(12号)を2月28日に発売しました。特集は「島に渡る乗りもの」。全国各地で活躍する船・飛行機・ヘリコプターなどの「乗りもの」をさまざまな視点から紹介。有料版には大判ポスター「島に渡る乗りもの図鑑」も付属します。
こんにちは、リトケイ編集部です。
2月28日、離島専門タブロイド紙『季刊ritokei(リトケイ)』の最新号が発売となりました。
12号の特集は「島に渡る乗りもの」。
船、飛行機、ヘリコプターなど、島と島、島と本土をつなぐ乗りものに関する話題を特集しました。
特集冒頭では『原色 日本島図鑑』などを著書に持つ写真家の加藤庸二さんや、 南鳥島以外の全島を歩いたライターの斎藤潤さん、島旅イラストエッセイストの松鳥むうさんなどによる「島へ渡る道すがらの楽しみ」を紹介。
ほかにも、島々に暮らす人や通う人に聞いた乗りものの「楽しみ」や「思い出」、島人の声をうけ進化を遂げた船の「今昔」、人々の暮らしを支える「大事な乗りもの」、島の命を守るドクターヘリの挑戦など、さまざまな視点から島に渡る乗りものを知っていただけます。
書店・インターネットでの販売、定期購読者・サポーター会員にお届けする有料版に付属するおまけは「島に渡る乗りもの図鑑」。全国各地で活躍する41種の船や飛行機のイラストやデータを収録しています。
島に暮らす人、通う方、みなさんにご覧いただけたら嬉しいです。
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