つくろう、島の未来

2022年12月04日 日曜日

つくろう、島の未来

【「島Booksプロジェクト」に参加しませんか?】書店という”場所の力”を、みんなでもっと引き出しませんか?ー元書店員、出版書籍営業、現在は『季刊リトケイ』を日本中に届ける「メッセンジャー」の佐藤さん。そんな佐藤隊長から、この度リトケイが始めた「島Booksプロジェクト」について全国の書店員様にご案内です。島好き、本好きのみんなで作るプロジェクト。どうぞご参加ください!

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“島好き”書店員のみなさまへー
「島Booksプロジェクト」に参加しませんか?

リトケイが6月より、新たなプロジェクトを始めました。
題して「島Booksプロジェクト」。

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これは『季刊リトケイ』を含む、全国の「島」に関するさまざまな本や雑誌、ご当地フリーペーパーなどの島情報を集める「専用棚」を作り、全国の書店に設置していくプロジェクトです。

島好きのお客さんが、「島Books」設置店に足を運んでもらい、島が好きな著者、さまざまな出版社がつくった島本と出逢う。そんな、小さな島情報が確実に島好きに届いていく光景が全国の書店で広がれば、島々の良さも、考えなくてはならない課題も知ってもらえるはずと私たちは考え、プロジェクトのスタートに至りました。

まず、『季刊リトケイ』についてご存じない方もいらっしゃると思いますので、『季刊リトケイ』についてのお話からしようと思います。

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『季刊リトケイ』は離島情報専門のタブロイド紙です。書店で初めて『季刊リトケイ』紹介する時はだいたい、「離島ってあの離島!?ヘェ~珍しいねぇ~」という反応が返ってきます(笑)
しかも流通上も大手取次を通さず、直取引のみ。発行も季刊で年4回、値段も安いとありますから皆さん驚かれるのも無理はありません。

しかししかし!
メッセンジャー部隊隊長の佐藤はこの『季刊リトケイ』に大きな大きな大~きな可能性を感じているのです(ほんとうに)。このページをご覧になっているみなさんも相当マニアック、いや、物好き、いやいや、好奇心旺盛な方だと思いますので、同じように『季刊リトケイ』に何らかの可能性を感じて頂いているのではないでしょうか。

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事実、『季刊リトケイ』は代官山蔦屋書店さんで130冊以上売れたのを皮切りに、創刊号01号を取扱って頂いたお店の平均消化率が約8割という驚きの数字を記録しました。取扱店舗数も創刊から現在までのわずか半年間で60店舗を超え、最近では嬉しいことにお店の方からお申し込みやお問い合わせを頂いたり、仕掛け販売や島本フェアの相談も頂けるようになってきました。

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また興味深かったのは、大手チェーン系の書店さんと中小規模のいわゆる”町の本屋さん”での売上が、ほぼ同じか場合によっては後者の方が良かったことです。大手チェーン系の書店さんのみならず、個人経営の古本屋さんを含めた”町の本屋さん”にとって『季刊リトケイ』が少しでも力になるなら、こんな嬉しいことはありません。

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「島Booksプロジェクト」は、そんな『季刊リトケイ』をきっかけに、全国の書店に「島の本棚」を設置するプロジェクトです。この「島Booksプロジェクト」には書店が持つ”場所の力”と、そこにいる”人の力”、つまり書店員の皆さんの力が不可欠です。

全国に散らばった「島の本棚」は当初は多少似たような品揃えになるかもしれません。しかし時が経つにつれそれぞれ独自の変化を遂げてゆき、地域のお客さんに末永く愛される「島の本棚」になってほしい。そんな願いが込められています。

離島に住む人々は”彼ら”ではありません。それは”私たち”そのものです。
そこに生きる”私たち”の姿は、離島から遠く離れて暮らす僕たちの生き方に大きな示唆を与えてくれるはずです。

島好き書店員の皆さん、ぜひ一緒に「島Books」に参加して、日本の島々を支える力になって頂けると嬉しいです。

離島経済新聞社
メッセンジャー部隊 隊長 佐藤研一

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「島Booksプロジェクト」についての詳細や
お申し込み用紙のダウンロードはこちらをご覧ください。
また、現在クラウドファンディングサイト「READYFOR?」にて、
このプロジェクトの運営資金のご支援をお願いしております。

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こちらの詳細ページも併せてお読みいただければ幸いです。

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