【都内を旅する僕とリトケイ】隠さずに言うとリトケイのメンバーは「つくる」のは得意でもタブロイド紙を「売る」のは初めてでした。そんなリトケイに仲間入りしたのは元書店員、出版書籍営業の佐藤さん。『季刊リトケイ』を日本中に届ける「メッセンジャー」として、全国にリトケイを広げる活動がはじまりました。祖先がキリンで現在南阿蘇在住。佐藤隊長の活動記録とおすすめ「島本」コラムです。
都内を旅する僕とリトケイ
今回は『季刊リトケイ』を創刊当初から支えてくださっている
店舗の中から、メッセンジャー佐藤がお伺いした3店舗のお話を。
お伺いしてみると、なんというか、お店自体が“旅”そのもの!
という感じで、軽く旅行した気分になります。
『季刊リトケイ』も目につきやすい場所に
どんっ!と贅沢に展開されていました。
4月15日には「贈本市」という素敵な催しもあるそうで、
『季刊リトケイ』も参加させていただく予定です!
他にも豪華かつ旬な出版社さんが多数いらっしゃるので、
皆様、どうぞご期待ください。
我らが『季刊リトケイ』は、訪問時に行われていた
「島フェア」の中心に大展開!(現在フェアは終了しています)
カフェスペースからもばっちり見える棚でした。
次号の発売の際も、再びフェア展開していただけるとのこと、
とても楽しみです!
『季刊リトケイ』は雑誌コーナーのリトルプレス棚で発見。
手作りのかわいいPOP付き。
しかもレジ横には、大きな鯛のパネルまで設置されていました。
担当の日比さん、リトケイのデザインをすごく気に入ってくださっていて、
それが仕入れるきっかけだったとのこと。嬉しいですね。
最後に担当の日比さんおすすめの『murren(ミューレン)』を購入。『季刊リトケイ』と同じ、新聞っぽい媒体です。気になる。
そして今回紹介する島本は、BOOK246さんで紹介されていた、
『島の文学を歩く』(佐藤洋二郎/著 書肆侃侃房)です。
ぜひBOOK246さんで探してみて下さい!