こんにちは。『季刊リトケイ』メッセンジャーa.k.a営業担当の佐藤です。04号の発売を控えた10月上旬、東京出張へ行ってきました。今回は10月20日発行の04号の案内をしてきたのですが、「みんなのしまうた」特集、とても評判がよかったです。
こんにちは。
『季刊リトケイ』メッセンジャーa.k.a営業担当の佐藤です。
04号の発売を控えた10月上旬、東京出張へ行ってきました。
さて、今回は10月20日発行の04号の案内をしてきたのですが、
今回の「みんなのしまうた」特集、とても評判がよかったです。
「表紙の黄色がいい感じで目立ちそう」や
「いつもの棚だけでなくアート、音楽の棚でも展開してみたい」
といったご意見が多かったですね。
気になるバックナンバーの売れ行きを伺うと、
相変わらず01号と02号は順調に売れている様子。
発売から半年以上経っても売れ続けているというのは
ほんとうに素晴らしいことだと思います。
03号も01号02号と比べると少し大人しいですが、
個人的には遊び特集のページにある「飛び込み」の連続写真のかっこよさや
付録のトントン相撲、さかなクンの島さかなドリル、
龍神マブヤーさんのインタビューなど
好きなところがたくさんある号です。
04号が発売になりますが
03号含めたバックナンバーもどうぞよろしくお願いします。
今回は島Books参加店の古本屋さん、
千駄木にある「古書ほうろう」さんにもお伺いしてきました。
ほうろうさんの島Booksでは、今までの選書では見たことのない本や、
島音楽のCDも一緒に並べられていました。
ちょっと、写真の取り方がイマイチで良さが伝わりきれていない気がするので、
ほうろうさんの島Books、ぜひ直接見に行ってほしいです。
また同じ千駄木の往来堂書店さんでは近々バージョンアップした島Booksが誕生する
とのこと、そちらも追ってお伝えしたいと思います。
東京出張の最後にはおなじみBOOK246さんの贈本市に参加してきました!
今回はお隣に3331アーツ千代田さんと羽鳥書店さんというまたしても素敵な版元さんに囲まれ
おいしいカレーとワインを頂きつつ、リトケイ本紙だけでなく、船ハンカチやカンコロ餅、手ぬぐいといった島グッズも販売してきました。
船ハンカチは男性のみならず女性にも人気。
デザインも素敵なんですが
サラサラっとした手触りも高級感あっていいんですよね。
そして五島列島のカンコロ餅と小豆島手ぬぐいもほぼ完売!
という驚きの結果も出た今回の贈本市でした。
さてさて、今週はリトケイ04号が発売になります。
『季刊リトケイ』は全国約150店舗の書店にて買うことができます。
(取扱書店一覧はこちら)
(お店に並ぶのは23日〜25日を予定していますが、多少前後することもあります)
嬉しいことに、
・八重洲ブックセンター本店さん、
・紀伊國屋書店梅田本店さん、
・TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店さん、
・本の森セルバ岡山店さん
の4店舗が新たにリトケイ取扱店に仲間入りです。わーい。
最後に今回の島本ですが、沖縄の出版社ボーダーインクさんの
『勝利のうたを歌おう 沖縄人ボクサーは何のために戦うのか』を紹介します。
私にとって沖縄出身のアスリートといえば「我那覇和樹」。
日本代表にも選ばれた元川崎フロンターレ、現琉球FC所属のサッカー選手です。
『争うは本意ならねど』という本に詳しく書かれていますが、
ドーピングえん罪事件に巻き込まれた我那覇選手が
真摯に物事に向き合おうとする姿、そして
彼を支える方々の頑張りに心を打たれました。
この本は東京のリングで夢を求めた6人の沖縄出身の
ボクサーを8年の取材で追ったノンフィクションで、
ボクサーたちの等身大の言葉にどきっとさせられます。
ボーダーインクさん、10月20日より
博多の丸善さんにてリトケイと一緒にフェアが開催
されますので、気になった方はぜひ丸善博多店さんへ足を運んでみて下さい。
ということで、いよいよリトケイ最新号の発売!
お近くの書店さんでぜひリトケイを探してみて下さいね!