つくろう、島の未来

2021年12月03日 金曜日

つくろう、島の未来

読者の皆さんこんにちは。新型コロナウイルスなんかふっとばせーと叫びながらじゃっぽーんと海に飛び込みたくなる初夏の頃。いかがお過ごしでしょうか?

夏といえば海、海といえば島。島といえば……ごにょごにょと少し想像をふくらませてみましょう。

まずは海に釣り糸をたらしてみます。足元には透き通る海。水族館の水槽を眺めるように小さな魚の群れや、悠然と泳ぐ大魚の影を愛でる時間。

ふいにツツンと糸が引っぱられ、水面から勢いよく現れた魚。あれよあれよと釣れる魚で、いつしかバケツはいっぱいに。

そして夕食に並ぶお刺身、塩焼き、煮付けに唐揚げ、〆のお汁。香ばしい匂いに心がおどり、目尻をたらして海の味わいをほおばる瞬間は、まさに島の幸せ♡

ここでは、そんな島の幸せを知り尽くすリトケイ読者の心に残る「忘れられない島の魚」をお届けします。

※この記事は『季刊ritokei』35号』(2021年5月発行号)掲載記事です。フリーペーパー版は全国の設置ポイントにてご覧いただけます。

リトケイ読者が舌鼓を打った「忘れられない島の魚」♥

(編集部より)以下の情報は、2021年3月にウェブ上で実施した読者アンケートの回答となります。ここで紹介しております「島の魚」の詳細は、島名や料理名などをキーワードにご検索ください。


屋久島/鹿児島
首折れサバの刺身
「朝獲れでとにかく新鮮。コリコリとした歯ごたえも秀逸です」(ぴょんきち)
「一本釣りで釣り上げたゴマサバを首を折って血抜きをし鮮度を保ちます。地元以外では中々食べる機会はないと思います」(まこぴ)


伊平屋島/沖縄
ミミジャーのマース煮(塩煮)
「沖縄の魚はおいしくない!を覆す繊細かつ出汁の旨味ダダ漏れの魚です」(masami)


姫島/大分
鯛めん
「姫島で食べた鯛めんという郷土料理。塩焼きした鯛をダシで煮て、鯛のうまみがたっぷりの汁で煮込んだ麺と鯛を大皿にどーん!お祝いの料理として瀬戸内海のあちこちにもあるようですが、鯛も麺もとてもおいしかったです」(tom)


下甑島/鹿児島
ハチビキの刺身
「新鮮なハチビキの身は、ねっとりとしていて旨味も濃い。暗赤色の身は、牛レバ刺しに見た目も食感もよく似ている。今はなかなか食べられない禁断のレバ刺しを思い出すことができる」(山猿)


佐柳島/香川
タコの刺身・タコ飯
「ネコノシマホステルで食べられる島の晩ごはん、中でも近海でとれたタコは絶品!お刺身はもちろん、タコの酢の物や副菜。そして、タコ飯は幸せの味でした」(しっぽ)


伊吹島/香川
いりこ飯・いりこの釜揚げ天ぷら
「一般家庭では出汁として利用する『いりこ(煮干し)』を炊き込みご飯の具として食べるほか、乾燥前のいりこの釜揚げは天ぷらで丸ごと食べます。かつては島の中だけで流通していた釜揚げは、3~4年前から観音寺市の加工品会社が冷凍釜揚げを製造するようになり、島外の家庭でも食べられるようになった」(小池よう子)


与那国島/沖縄
カジキマグロの唐揚げ・刺身
「刺身もおいしいのですが、唐揚げとビールが最高!」(岡本真)
「カジキ漁の盛んな与那国島では、新鮮なお刺身が日常的に商店に並びます。軽く3〜4人前がびっしり詰められていて数百円という破格なパックには、ばら醤油という超甘口のお醤油が入っています。港町、久部良集落で使われている甘いお醤油は淡白なカジキマグロにとってもよく合って絶品です」(じゅん)
「鶏肉と間違えるほど肉厚ジューシーな唐揚げです。ここでしか食べられない逸品です」(くらこ)


父島や母島/東京
アオウミガメの煮込み
「とにかくおいしい!元気が出る!この世で一番好きな食べ物です!」(ジャイアン)
「小笠原以外ではなかなか食べる機会がないのではないかと思います!馬刺をさらに濃くしたような独特の風味でした」(moe)
「日本ではなかなか食べることのできないウミガメ。食文化として残る小笠原だからこその味」(えいちゃん)


答志島/三重
サワラの刺身
「一本釣り&船上活〆にこだわった答志島のサワラは新鮮そのもの。脂もノリノリで身もふわっふわ。一生忘れられないおいしさです!」(F.N)


南大東島/沖縄
マグロの刺し身
「断崖絶壁に囲まれた南大東島で捕れたマグロは一度も冷凍されることなく、魚屋へ。店頭に並ぶ頃は死後硬直で固くなってて食べ頃ではありません。その翌日が食べ頃。赤身鮮やかなマグロを切って食卓に運ぶと、切身はお皿の上でゼラチンのようにプルプル震えます」(すずきまりこ)


粟島/新潟
わっぱ煮
「『わっぱ』と呼ばれる杉を曲げて作った器に、島で獲れた新鮮な魚とねぎ等が入った味噌味の汁物。最大のおすすめポイントは、食べる直前に熱した石を入れてグツグツと煮立たせる点。新鮮な日本海の海の幸をアツアツのまま食べられるのが最高です」(ゆういち)


利尻島/北海道
たちかま
「スケトウダラの白子と塩でつくるぷりぷりのかまぼこ。
地元の人に教えてもらい、利尻昆布の上で焼いて食べました。たちかまに昆布の旨みが染み込み、海の香りの相乗効果でとてもおいしかったです」(かわうそ)


奥尻島/北海道
ウニ丼
「かなり暑い夏の日、島を出る前に定食屋さんで食べたのですが、死ぬほどおいしくて島から出たくなくなりました」(かにへー)


伯方島や大三島など/愛媛
いぎす豆腐
「海藻の『いぎす』と大豆粉、出汁を煮固めて作る郷土料理で、夏に親戚が集まる時によく食べていました。さっぱりしているのに満足感もある不思議な…滋味深い、というのがぴったりくる味わいで、大人になってからなお好物になりました。家庭ごとに具や味の違いに出会うのも楽しみでした」(ぼんちゃん)


式根島/東京
タカベの刺身
「ぐるくんの刺身と同レベルであり、新鮮でないとダメ。産地でないと」(uluangler)


久米島/沖縄
もずく雑炊
「ダイビングでエキサイトした気持ちと疲れた体を落ち着けるのにほっこりした雑炊の味が沁みました。
基本あまりもずくが好きじゃないのに、太くて食べ応えのある久米島のもずくはうまいと感じて、行くたびに食べてます」(さんご)


宮古島/沖縄
ティラジャの塩ゆで
「小さな爪が出てるのを、そ〜っと引っ張り出して、ぱくっと食べると小さい割に旨味がたっぷりなのが島酒に合います」(ふるふる)


礼文島/北海道
ほっけのバッテラ
「利尻礼文でほっけというとちゃんちゃん焼きのイメージばかりでしたが、初めてバッテラを食べたときのおいしさと、ほっけのお寿司という目新しさですごく印象に残っています」(ひとみ)


佐渡島/新潟
寒ブリの刺身・ブリしゃぶ
「寒鰤といえば富山県氷見市が有名ですが、佐渡で水揚げされるものも引けを取らない脂ののりです。それはマグロのトロも超えるのではないかというほどです。刺身はもちろん鰤しゃぶでさっぱり食べるのもおすすめです。
また米どころ、酒どころである佐渡の辛口地酒との相性は最高です!(最近は鰤と合わせるための日本酒もあり)」(バル)


大崎上島/広島
カキフライ
「大崎上島で養殖されているぷりぷりの牡蠣を用いたカキフライが、味が濃く噛んだら磯の香りがただよって最高でした」(どんと)


甑島列島/鹿児島
キビナゴの炙り焼き
「新鮮なキビナゴを七輪でサッと加熱。半生のキビナゴは焼酎のアテにピッタリ」(鹿児島おさかな倶楽部)


伊良部島/沖縄
カツオの刺身・カツオ丼
「水揚げされたばかりの生のカツオがおいしい!」(m.haru)
「ダイビング終わりで佐良浜港に戻ると漁船が帰港、水揚げされた鰹はそのまま業者が仕入れていきました。
夕食の居酒屋で出された刺身は先ほど水揚げされたばかりのそれ、なんと尖閣諸島で獲れたそうで忘れられない味になりました。その後一度も尖閣鰹にお目にかかったことはありません」(しばあつ)


中ノ島/島根
生牡蠣
「高校魅力化プロジェクトで有名な海士町に行った時のこと。島の方々と港にあるBBQ小屋で牡蠣をいただきました。隠岐の牡蠣は春から夏にかけて旬を迎える大ぶりの岩ガキ。ミルキーな身の味わいが最高です。ペアリングはやはり地元の日本酒『隠岐誉』ですね」(かつしんいちろう)


岩城島/愛媛
アコウの姿造り・コチの刺身
「自分の釣った新鮮な魚を調理してもらった!本当に美味しくて、姿造りも立派でした。アコウやコチは脂が乗っていて、噛めば噛むほど旨味が滲み出てきます」(みっきー)

 


東京の島々/東京
島寿司
「ヅケにした魚の寿司をカラシで食べるところ!」(labo)
「ムロアジの醤油漬けをマスタードで食べる。その美味しさはたまりません」(みっちゃん)
「島で食べるといろいろな魚で作った島寿司が食べられる!づけだれもつくり手によって違うので飽きない!」(たま)
「八丈に来た!感を満喫出来る!」(わくわくママ)
「他の島にもあるメニューですが、魚種の違いなのか仕込みが違うのか、違いがありますね」(Misaki)

ほかにも!おいしいそうな島魚が続々……おなかがぎゅるるるる~♪

奄美大島・カツオの刺身
「カツオの獲れた日にはカツオのぼりが上がる大熊の宝勢丸。ねっとりとした食感と旨味がタマラナイ」(ダンドリスト)

●神津島で食べた鯛の漬け丼
「とっても味が染みた鯛が本当においしかった!」(いけかな)

●深島で食べた深島味噌のぶえん汁
「猫島とも言われてますが、夏は熱帯魚をシュノーケリングで見られます」(umasoh)

●種子島・キダカ(ウツボ)の干物、刺身、煮こごり
「あの、グロテスクなちょっと怖い顔からは想像できない、旨味や歯触りは一度食べたら病みつきです」(gogotanegashima)

●粟国島・エーグヮー(アイゴ)のマース煮(ひろ)

●多良間島のミーバイ「刺身でも良い、唐揚げでも良い!」(ガジロー)

●屋久島・レストランパノラマのもつ鍋
「屋久島名物のあごだしや亀の手など、海の幸からとったお出汁が絶品!」(ゆゆゆ)

●壱岐島の海で取れた鰻の蒲焼
「脂ののりと弾力!」(テンコ)

●竹富島・タマン(ハマフエフキダイ)の塩焼き、刺身
「タマンは、サッパリしていて釣りたて新鮮の時は、刺身でも塩焼きでもおいしい!沖縄は、塩も美味しいので塩焼きの時は、塩も好きなものを選べるのが楽しい!」(タマン大好き)

●屋久島の漁師さんと一緒に釣って捌いた白鯛の刺身と煮付けと潮汁、カッポレの燻製、サヨリの炭火焼き
「漁師さんの仕事を間近に見たことで、食べ物や自然への感謝を感じられて、今までよりさらに魚がおいしく感じるようになった。どの魚もおいしいが、釣った人の顔が見えるというのが島だからこそなのだと思う」(はるか)

●徳之島・夜光貝のバターソテー
「食べ応えたっぷりなところ。パスタでもおいしかったです」(ゆかり)

●石垣島・チヌマン(テングハギ)の刺身
「白保の海、巻網漁で群れを狙う、チヌマンやシチュー。捕れたてを、ポイっと海人さんが1匹分けてくれることがあり、それを浜で捌いて酢で食べる刺身がサイコーでした」(サーボンダー)

●前島(五島列島の奈留島からさらに離島)・鯵の刺し身となめろう
「家からすぐ目の前の波止で釣りたて新鮮。他の地域と比べても青魚は五島が1番おいしいと感じます」(南の島の植物お兄さん)

●宮古島・根付きカツオの刺身
「脂ののりがよく、青魚とは思えない旨さ」(ヌッティ)

●礼文島のウニ
「何も付けず、そのまま食べてもOKでした。というかウニを飲みました」(松の湯)

●徳之島の海鮮丼
「ネタが大きく、新鮮。安い、旨い、速い!でした。気取ってない店内の雰囲気もいいです」(cocoa)

●佐渡島のなちもん
「新鮮なイカの胴体やゲソとワタと山菜(ノビル)を細かくして炒め煮した、なんとも言えない漁師のまかない」(まめきち)

●奥尻島・ハチガラ(オウゴンムラソイ)の刺身
「市場には殆ど出回らない魚のハチガラを自分で穴釣りで釣って食べる体験ができる」(おくしりアニキ)

●玄界島のおきゅうと・もずく
「天然のもずくは養殖とは比べ物にならないおいしさ。おきゅうとも味が濃く市販の物とは全くの別物!」(めーめ)

●竹富島の車海老そば
「竹富島で育てられた甘ーい車海老が乗っかった八重山そば」(ぼさ)

●淡路島の鯛の宝楽焼き
「ただでさえ新鮮でおいしい淡路島の鯛が、その旨味をさらに凝縮させるから!」(ビールッぱらかなえ)

●沖縄離島のインガンダルマの刺身
「流通禁止の魚であり、地元の方から譲渡いただくしか手に入れる手段がないというレアな魚」(沖縄の離島好き)

●奄美大島のぞうりえびの刺身
「伊勢エビと甘エビのいいとこ取り」(さいきみき)

●福江島の鯵のなめろう・うに味噌
「たたいた鯵に手作り味噌とシャキシャキの玉ねぎ葱を混ぜてあり、酒もすすむ、白ご飯もすすみたまらなく好きです。うに味噌は生では保存期間が短いため、手作り味噌を混ぜたものですが、味噌がうにのおいしさを一層際立たせてくれて、時期には学生時代の朝ごはんでした」(ちいも)

●奈留島のキビナゴのフライ
「厚めの衣で外はサクサク、中は旨味たっぷりの身が詰まっていて、一口サイズで骨まで食べられます。飲食店ではなく島のお母さんからいただいたフライが絶品で、家庭によって少しずつ異なる味付けも楽しめるポイント。そして言わずもがな、酒のつまみになること間違いなし。一度たべ始めたらビールが止まらなくなります!」(たかぼー)

●屋久島のトビウオの刺身
「湯引きしたトビウオの刺身に、酢味噌をつけて食べるのがおすすめ!」(ちまき)

●真鍋島の魚を調理した油で揚げたイモの天ぷら
「真鍋島本浦港で下船後、徒歩30秒で到着できるお店。店の外にある水槽には出番を待つ?魚たちの姿も見ることができる。目の前が漁港ということもあり鮮度は抜群、店内には芸能人の来店記念の写真やサインも多く、人気の高さが伺えます。その日に頂いたのは、鮮度抜群のお造りの他、焼き物や揚げ物、汁物などの料理のコースで、どれもおいしかったのですが、とても印象に残っているのは最後に出てきた、イモの天ぷら。なんでも魚を料理した油で揚げているそうで、うまみたっぷりでした!」(babayoh)

●甑島列島のマグロの刺身、巻きずし
「ほとんどが東京に行ってしまう島の養殖マグロを食べられる島内唯一のお店で食べさせてもらったマグロの味は最高!食べきれなかったお刺身が巻きずしとしてでてきて、それが空気みたいになんぼでも食べられた」(家島のコンシェルジュ)

●坊勢島の鯖しゃぶしゃぶ
「『乱菊すし』で鯖一匹をまるまる堪能できるコースがおすすめ」(なおたん)

●青ヶ島のおじさんという名前(現地名?)の赤い魚の素揚げ
「魚をそのまま素揚げにして食べた料理。クセもなく、当時5歳だった娘もおいしいとパクパク食べました。また娘は魚の目もおいしいと食べていました。あの料理がまた食べたいです!」(サクラ)

●加計呂麻島の大ウナギの蒲焼き
「泥臭さ、生臭さがなく、また、歯ごたえが最高」(島と山の民)

●佐渡島のふぐのフライ
「とれたて新鮮なふぐの白身がフワフワしている」(たこやま)

●飛島の飛魚だしつゆの素麺
「焼干しした飛魚がいい味出してます。夏の暑い日お昼に食べるともっと最高です」(ぴーすけ)

●壱岐島の岩牡蠣と麦焼酎
「壱岐島でいただいた岩牡蠣と麦焼酎の組み合わせは絶品でした。壱岐島では玄海灘の豊富な海のミネラルと幡鉾川から流れ込む山のミネラルが混じり合い、おいしい牡蠣が育つそうです。牡蠣の塩味と麦焼酎の風味のハーモニーから、遠くに広がる水平線と麦畑を越えて届く海風をイメージして陶然としてしまいました」(みどり)

●六島のひじきの炊き込みご飯
「炊き込んでもひじきのコリっとした食感が残っていて、ひじきが主役。柚子胡椒風味の炊き込みご飯でした」(お松)

●母島の島寿司
「ワサビではなくマスタード、魚は醤油に漬けたサワラ、とってもおいしかった!」(眠り猫)

●青ヶ島の島寿司
「青ヶ島村の民宿「あおがしまや」で食べた島寿司は絶品でした」(くろけ)

●利尻島の利尻昆布の出汁でつくったラーメン
「とにかくスープが異常においしかったです……!」(りょう)

●大島(東京都)の島寿司
「島で食べる現地のべっこう寿司はおいしい。食べたのはメダイのべっこう寿司。人気のお店でたまたま入店できたこと、島の気候、タイミング、旅感など全てが相まってよりおいしく食べられた」(さかなのみかた)

●佐渡島のアワビの踊り焼き
「島内の旅館で頂きました。アワビには気の毒でしたが(?)、豪快な暴れ方に度胆を抜かれ、これは残してはいけないな……と思わされました。コリコリして濃厚な味で、とてもおいしかったです」(セイ)

●江ノ島のイカの丸焼き
「気軽に食べられるところが良い」(dai)

●八丈島のくさや
「八丈島のくさやは、比較的においがマイルドなので、初心者にもオススメです」(みー)

●式根島の金目鯛のお茶漬け
「新鮮でなければ食べれない島ならではのレア料理」(とり)

●佐渡島のすり身の味噌汁
「佐渡のスーパーには必ず置いてあって、どこの家でも食べられるとびうおのすり身を使った味噌汁は、だしがたっぷり出ておいしいってだけじゃなくて、火が通ってふわふわになったすり身を具として食べるのが最高においしい!」(だすか)

●六島のオコゼの丸揚げ
「身はフワフワ、骨はサクサクで、丸ごとおいしくいただきました」(しま彦)

●対馬島のあなごの刺身
「あなごを刺身で食べられるのが衝撃でした。白身でくせがなくおいしかった」(かあか)

●大島(東京都)のべっこう寿司
「島唐辛子を漬け込んだ醤油に旬の魚を漬けて作ります。唐辛子のピリッと爽やかな香りが刺身に移って食欲をそそります。酢飯の甘みとのコントラストが際立っておいしい!」(yama)

●久米島の車海老の塩焼き
「海洋深層水で育ったぷりぷりしてコクのある車海老が頭から尻尾まで殻もおいしく食べられるのがスペシャル最高です!!!とにかくうまーい!!!」(はないち)

●父島のサワラのレアカツ
「小笠原近海でとれたサワラのフライ。刺身でも食べられる鮮度なので中まで完全に火が通っていない状態で提供して貰えます。絶品です」(まさやん)

●種子島のアサヒガニ
「そんな高い宿に泊まったわけでもないのに夕飯にドーンと出てきた見事なカニが印象的でした。丸ごと一個出てくるので見た目のインパクトがすごいです。見たことのない形のカニでした」(moe)

●与那国島のカジキマグロ
「与那国といえばカジキ!漁港の横にある食堂に行くと、運が良ければ大きなカジキが揚がっているのを目の前で見ながらおいしい定食が食べられるかも。とにかく肉厚でおいしい!漁師さんが作ってくれたあら汁も絶品でした。カジキの目玉が浮いていてギョッとしましたが。(海の幸ではないですが、与那国島で食べた鹿刺や西表島で食べたリュウキュウイノシシ刺が本当にとろけるようなおいしさで印象に残っています。海の幸だけでなく山の幸も豊富なのが海も山もある島のすごいところだなと思いました!)」(moe)

●悪石島の鰆のお刺身
「釣りたての鰆の身の弾力の凄さに、日頃本土で流通してるそれが熟成された故の味わい食感なんだということを教えてもらった。これに限らず釣りたてを味わえる島の魚料理をぜひ皆様にも体験してもらいたい」(あきら)

●石垣島のイシガキフグ(と思うのですが)唐揚げ
「フカフカでとてもおいしかったです」(けい)

●神津島の金目鯛の塩焼き
「金目鯛といえば、煮付けかお刺身だと思っていたら、神津島の民宿で食べた金目鯛の塩焼きがおいしかった!」(なー)

●屋久島のトビウオのから揚げ
「とげとげした羽根とあっさりした味」(たいやき)

●喜界島の夜光貝に刺身
「コリコリしていておいしい」(Gachaken)

●母島の島寿司
「大漁寿司の島寿司がおいしい。ほかの島寿司とちがう!」(しおちゃん)

●奄美大島の名瀬の「あまみの魚たち」の奄美で獲れた魚料理の数々!
「地元産の魚を、市場で直接買い付けてくる目利きの料理人さん」(いのこ)

●大島(東京都)・新島のくさやの干物、あしたばピザ
「クサヤは好きではなかったのが、島で頂いたものはおいしかったです!」(ひとみん)

●徳之島のハチビキの刺身
「居酒屋さんにて聞き慣れない名前の刺身を発見し注文。とてもおいしいのに流通量が少ないためか、市場にはあまり出回らない魚らしく、こういうレアな魚に出会えるのも離島旅の醍醐味ですね!」(兎人 -らびっと- )

●大島(東京都)のべっこう丼、べっこう寿司
「『べっこう』は白身魚を島唐辛子醤油に漬けたもの。ワサビが採れなかった島ならではの味付けのようです。アクセントが効いてとてもおいしい」(酒ふれーく)

●八丈島のメダイの漬け丼
「伊豆諸島名物の島寿司を丼にしたような丼で、新鮮な魚でガッツリごはんが食べられるところ」(サミゾノタカシ)

●中通島の刺身の盛り合わせ(キビナゴやクジラなどの地魚)
「内地ではなかなかお目にかかれない新鮮なお魚の数々、特にキビナゴが最高に美味!!」(おけいこ)

●佐渡島の甘エビの刺身
「とにかく甘くておいしいです」(かめりあ)

●式根島のカメノテの入った味噌汁(と言っておられたように思います)
「見た目です。そして、いったいどこを食べるのだろう?というところもお勧めしたいポイントです。最初は食べ方が全然わからなかったのですが、私が戸惑っているのを島にときどき訪れる常連さんが察知してくださり、無事に食べることができました」(うっさん)

●東京諸島全般の島寿司、くさや
「八丈島のくさやは臭みが少なめ など、島ごとに違う味を楽しめる」(ゆう)

●南大東島のインガンダルマの刺身
「色々リスクを引き受けてのちょっと味見しただけの感想ですが、絶妙な脂身加減で他の刺身では経験できないおいしさでした」(大島)

●青海島のイカの刺身
「子どもでしたがおいしいと感じた」(ななし)

●西表島の白身魚のさしみ
「スーパーでパックに入って売っている白身魚の「さしみ」。パックの前に「さしみ」とだけ書かれた札が立ち、魚種は分からない。すんごくおいしい」(島旅lover)

●大三島のアコウ、来島鯛のお刺身!
「旅館さわきさんで食べたお刺身!これまで食べてきたお刺身はなんだったのかと思う程の鮮度とおいしさで、びっくりでした。また料理のおいしさはもちろん、改めて気づいたことがありました。食べ切れないほどの魚料理で、普段飲まない日本酒も頼んでついつい飲み過ぎてしまいましたが、飲んだ時にや食べ過ぎた時にいつもなっていた二日酔いや胃もたれが全くなく朝から身体が快調!魚料理はやはり身体に良いのだなと実感しました」(みっち)

●豊島の田村さんの釣った魚料理
「ご主人のお人柄とお料理」(みっち)

●礼文島のほっけのちゃんちゃん焼き(ほっけの上にきざみねぎが乗った焼き物)
「ほっけって、こんなにおいしいんだ!と思わせてくれた香深の食堂でした」(らきらきらっきー)

●屋久島のカメノテのお味噌汁
「見た目に反してとてもおいしかった。島の人には珍しくないようで、お味噌汁を食べる前にこのグロテスクな具材は何かを尋ねても「どれのこと?」と言った様子でカメノテを変わった食材だと認識していないところがまたよかった」(うりさん)

●利尻島のうにめし丼
「ウニと出汁の旨味がたっぷりの炊き立てアツアツの釜飯。いくらを散らせば輝くおいしさ」(すぎっち)

●田代島のサバの塩焼
「国内の島をいろいろ旅していて、島の人たちは普段はどのような物を食べているのだろうと、関心を持つようになった。」(元あいらんだあ)

●五島列島のかっとっぽ
「ハコフグという普段食べられない魚を食べられるのも良し!料理の姿も魚が丸々出てきて、魚食を学ぶためにどんな形の魚なのかが一目瞭然です。また、見た目のインパクトに負けないくらいの味もたまりません!!ご飯何杯もいけちゃいます!(かっとっぽ一口で茶碗一杯いけます笑)」(うおへい)

●大島(東京都)のウツボの唐揚げ
「ぷりぷりとした歯応えとコク深い味わいが堪らない」(Zizi@SURLY馬鹿)

●大崎上島の学校の(で)先生が作って下さった「鯛飯」
「近くに工場排水(湯)口がある防波堤。 ここで良い鯛が釣れる」(yonoten)

●伊平屋島のナーガラス
「貝の贅沢瓶詰め」(風来坊OL)

●奄美大島のアバス・とびんにゃ・まだ汁
「ぷりぷりとした食感は魚とは思えないほどの弾力とさっぱりしつつも濃い旨み。初めて食べた(ふぐも食べたことなかったかも)時の衝撃は今も忘れません。笑 一匹からもそれほど取れない食用部分も、アバスの大きさを見ると驚く。とびんにゃは、コリコリとした食感がたまらない。他の貝では味わった事のない、初めて出会う味でした。海中でニョキっとうごく目玉もかわいらしいところ。まだ汁は、イカ墨といえば、パスタくらいしか思い浮かばない食歴の中で見た目のインパクト、それに反するおいしさにやられました。黒糖焼酎などの後の締めにも合いますね〜」(小浜に住んでました)

●中島のアジのなめろう・カタクチイワシのお刺身
「地元のおじさまが竿で釣ったお魚」(中島ー京都)

●対馬島の金穴子
「穴子の刺身が絶品」(トミー)

●喜界島のアバス汁
「ズルムケなアバス(ハリセンボン)の見た目はグロいですが、トロトロでおいしいです」(やぎみつる)

●菅島の生ノリの甘酢
「弾力性かな……?」(田吾作M)

●屋久島の首折れ鯖
「ネーミングとは裏腹においしい鯖さん」(さっさん)

●父島のあかばのアクアパッツア
「白身でほろほろしておいしかったです。オシャレな料理になるなんて想像していませんでした」(まさおっさん)

●小豆島の小豆島国際ホテルのエンジェル会席
「魚介に限らず島の名産のオリーブやそうめんを使用した創作料理が楽しい」(りすとのしゅ)

●佐渡島の合わせサヨリ
「サヨリを開いて、二匹の間にゴマを挟んで干したものです。軽く焼いて食べます。やわらかいし、白身でおいしいです」(しかまろ君)

●初島のお刺身定食、なめろう
「新鮮なお魚を使っており、生臭さゼロなところ!」(三日月)

●大島(愛媛県今治市)の伊勢海老の頭のお味噌汁
「海老の味噌が濃ゆくてほんとにおいしかった」(渡辺千絵)

※当企画は2021年3月にオンラインで実施したアンケートへの回答を元に制作しています(有効回答者数124人)。ご協力いただいた皆さまに感謝申し上げます

特集記事 目次

おいしい!たのしい!島の魚食図鑑

海に囲まれた島国・日本の近海には約4,000種もの魚が存在し、海と共に生きる人々が多く暮らす島々には、個性豊かな魚食が存在しています。「おいしい!たのしい!島の魚食図鑑」特集では、リトケイ読者が選ぶ「忘れられない島の魚」や、島や魚を愛する人々のインタビュー、5つの離島エリアでの現地取材記事などなど、おいしい海の幸を盛りだくさんに「島の魚食」の魅力をお届けします。

この特集は、日本財団「海と日本PROJECT」の助成を受けて制作しています。

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