つくろう、島の未来

2024年03月28日 木曜日

つくろう、島の未来

■最新号は、船、飛行機、ヘリコプター……「島に渡るのりもの」特集!

こんにちは。離島経済新聞社の大久保です。離島経済新聞社発行の有人離島専門タブロイド紙『季刊リトケイ』の最新号(12号)がまもなく完成します。オフィスでは着々と完成後の発送準備などを進めています。そして、岡崎アートディレクターによる恒例の手作業を経て、今号もすてきな表紙が完成いたしました◎

今号のテーマは、「島に渡る乗りもの」ということで、島に渡る道すがらの楽しみや、島暮らしには欠かせない乗りものについて紹介する特集をメインに、2014年本屋大賞を受賞した『村上海賊の娘』の著者・和田竜さんにお話をうかがったり、島のスペシャリストとして知られる写真家・加藤庸二さんや、『サンカクノニホン―6852の日本の島物語』を書かれた伊勢華子さんへのインタビューなど、盛りだくさんの内容です。

2/25よりNPO会員様・定期購読・事前予約の方から順番に発送させていただきます。(東京よりメール便での配送になりますので、地域によっては気象・交通状況によって遅れがでることがございます。予めご了承ください)


▼目次
和田 竜さん「瀬戸内の島々を書く」
加藤庸二さん「荒波なんて、なんのその。島への長い道のりこそ、愉しい」
4人の専門家に聞く「島へ渡る道すがら、私の楽しみ」
島々仕事人  JTAサザンスカイサービス株式会社
伊勢華子さんインタビュー/離島ニュース/島数値/暮らす人も、通う人も楽しんでいる「みんなの乗りもの」/乗りもの「今昔」/ガジュ下会議/島カルチャー/島人コラム/『うみやまかわ新聞』プロジェクトレポート/石垣島クリエイティブラボレポートほか


『季刊リトケイ』の手に入れ方は、①離島経済新聞社ネットストア、またはamazon販売店からの注文(最も確実) ②書店での購入 ③島々の無料設置ポイント(数に限りがありますので運が良ければになります)④どなたかからのおすそわけ(運がよい場合に限られます)のいずれかになります。

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