あなたは「SDGs(エスディージーズ)」をご存知でしょうか。
有人離島専門メディアであるリトケイは、この春、世界中で広がるSDGsについて語る特集を発行しました。
しかし、SDGsは国内の認知度もそれほど高くありません。「SDGs?」「ナニソレ?」と思う人も少なくないでしょう。
そこで、リトケイのSDGs特集ではまず、日本の島に暮らす「rくん」のもとへ現れた「Sさん」に、SDGsの概念について(ざっくりと)説明してもらうことにしました。
ふたりのやりとりから、SDGsを少しでも理解いただけたら幸いです。(このマンガは2020年2月28日発行の有人離島専門フリーパーパー『季刊ritokei』31号「島と世界とSDGs」の表紙および特集冒頭にも掲載しています)
2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)は、島々の地域づくりの現場でも役に立つもの(「世界共通のものさし」や「ツール」などと呼ばれることもあります)とリトケイは考えています。さらに詳しい内容は「島と世界とSDGs」特集記事をご覧ください。
この特集は『季刊リトケイ31号』「島と世界とSDG」特集と連動しています。フリーペーパー版は全国の設置ポイントにてご覧いただけます。