おはようございます、鯨本です。
先週は取材で奄美大島(あまみおおしま|鹿児島県)へいったり、
メッセンジャー隊長の活動がスタートしたりと、
にぎやかな1週間でした。
ちょうど奄美群島・喜界島に帰省している
インターンのタムから届いた奄美取材写真をみると、
そこに写っている私たち、取材でありながら
島のみなさんと笑い転げていました。
そう、
なかなか報告できずにいましたが
先週の奄美大島取材は、
本当に楽しかったのです。
先日、リトケイに仲間入りいただいた
奄美大島担当記者さんのアテンドで、
島南部の瀬戸内町と、一番都会の名瀬(なぜ)を訪問し、
たくさんの島人さんにお会いしました。
その模様を少しだけ、ご報告。
空港のある島の北部から南部までは、
車で2時間以上かかるほど、奄美大島は広大です。
途中、島記者さんのご好意により、
有名な原ハブさんというハブ屋さんの
「ハブ」ショーに立ち寄ちよりショーを見学。
ヘビは大変恐ろしくも、国宝級に面白いご主人には感動でした。
そして、国内では西表島の次に広大という
マングローブ林を横目に、島南部にある瀬戸内町へ移動。
奄美といえば「黒糖焼酎!」ということで、
瀬戸内酒販さんに立ち寄り、
「黒糖焼酎」のことをたっぷり教えていただきました。
ここではなんと、1本○万円という
極上焼酎まで試飲させていただきまして、
大喜びしている私たちに、瀬戸内酒販のご主人は、
「良い酒を酒好きに届けるのが仕事だから」と。
いやいや、カッコイイ。
奄美の酒を酒好きに届ける、瀬戸内酒販さん。
瀬戸内町や加計呂麻島に行かれる方には
ぜひ立ち寄っていただきたいです。
ちなみに、楽天にもお店があるのでこちらもぜひ。
その夜は瀬戸内町の古仁屋(こにや)で
島酒と島唄といっしょに島のことを教えていただき、
翌日は1時間かけて島を北上。
奄美大島中央部にある一番大きな町、
名瀬(なぜ)にある、あまみエフエム、
「ディ!ウェイヴ」さんにお邪魔しました。
思えば数ヶ月前、
この「ディ!ウェイヴ」さんはじめ、その周辺が
何やらとんでもなく面白そうだと耳にしたことから
今回の取材が実現しました。
そんなディ!ウェイブさんにお世話になりつつの
名瀬では何に出会えるのか、
蓋をあけてみると・・・
こんなことや・・・
こんなことが・・・・
と、これ以上は、
4月20日発売の『季刊リトケイ』&『ritokei.com』に
たっぷり掲載いたしますので、どうぞお楽しみに。
滞在3日間と思えぬ濃い時間を過ごしたのですが、
それもこれも奄美大島のみなさんのおかげでした。
当初聞きつけていたウワサを超えるほど
楽しい奄美のお話をうまくまとめられるよう
リトケイ、がんばります。
奄美大島のみなさん、
本当にありがとうございました。
名物の鶏飯も美味しかったー◎(鯨)