観光は「航路の確保」
島民の交通の足を確保するために必要と腹落ち
近頃島でも観光業・インバウンドとかをよくに耳にするようになった。これまで観光って宿泊業者や飲食業をやっている方が考えることで、一般島民には関係ないことと思われていて、両者の関係性もあまり良くなかった。
しかし、島の人口が激減する中で、500人いた人口が250人に半減するとたちまち航路の問題が出てくる。人口が減った分を何処かから補わないと航路は守れない。
観光で外から人を呼び込むのは単なる関係業者の利益だけの問題はなく「観光=航路の確保」 となり島民の交通の足を確保するために必要という話。(kaientai)