つくろう、島の未来

2024年12月14日 土曜日

つくろう、島の未来

正月早々に迎えていただいた小豆島では、島生まれ育ちの方や、島へ移住されている方々のファミリー感たっぷりのお正月に混ぜていただきました。

(小豆島のけりぃちゃん)

お正月もすっかり終盤となりました。
リトケイは『季刊ritokei』の〆切前ということで
お正月なのに島へ取材にお邪魔するなど、
若干あわただしく動いておりました。
正月早々に迎えていただいた小豆島では、
取材後もちゃっかり長いしてしまい、
島生まれ育ちの方や、島へ移住されている方々の
ファミリー感たっぷりのお正月に混ぜていただきました。

小豆島のみなさん、ありがとうございました。

しかし、なぜまた正月に?というと、
『季刊ritokei』創刊号をつくるのに、
どうしても聞きたい事がある方がいたのですが
制作期間に時間がないことから年の瀬にもかかわらず
相談させていただいたところ、
元旦にもかかわらず OKをいただき迎えていただいたのでした。

そんなどたばたも含め、
絶賛制作中の 『季刊ritokei』創刊号(1月20日発行です)は、
「島を想う」ことが大テーマになります。

ここ数年、そもそも離島経済新聞という媒体ができたり、
さまざまなメディアが「島」を取り上げるなか、
どうして島なんだろう?ということを改めて捉えるため、
島人や島好きの方に島への想いについて
取材させていただいております。

前述の小豆島でも、 瀬戸内の豊かな自然環境の中、
特産のお醤油やオリーブのソムリエをはじめ、
島にかかわるさまざまな活動に取り組んでいる
けりぃちゃんこと、黒島慶子さんに
島についての想いや未来について伺ってきた次第です。

しかししかし、とても可愛らしいのに、
あぁ、こういう方がいる島は大丈夫なのかもと
思えるほどパワーのある女性で、
リトケイ作りにも一層身が入るようなうれしい取材でした。

あまり書いてしまうと楽しみがなくなってしまうので、
1月20日発行の『季刊ritokei』をぜひ、お楽しみに。

(鯨)

     

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