つくろう、島の未来

2024年11月24日 日曜日

つくろう、島の未来

上甑島の思い出①を更新した直後、
鯨本の個人Facebookには友人からの
「食い倒れサイト?」というコメントが。

ううむ。確かに、島には美味しいものがたくさんあるので、
図らずもしょっちゅう食い倒れ気味ですが、
ここは「島サイト」なので、あしからず。。。

そんなところで、
グルメ以外の思い出も少々。

上甑島の夕方~は、
メインイベントの甑列島会議に参加し
studio-Lの山崎さんとともに
鯨本もいろいろな話をさせていただきました。

会場には島の内外からたくさんの方が集まり、
USTもピーク時は140名ほどが視聴されていたとのこと。
「話し合い」の意義深さをあらためて実感する内容でした。

この模様は薩摩おごじょのさわだライターに
まとめていただき、後日UPいたしますので、
少々おまちください。
会議の後は、島のカフェでの座談会へ。
会場になったEngawa Cafeは、
ものすごーく心地のよい縁側のあるカフェで、
縁側では、カマス干しときびなご干しが焼かれて・・・

そこにはもちろん、島焼酎もあって・・・

なんて書くと、
また食い倒れサイトになってしまうので軌道修正。。。
心地よい夜風が吹き込む、
Engawa Cafeには20名を超える人が集まり、
島について、さまざまな意見交換がおこなわれました。

途中、会議の主催者ケンタくんによる
島の楽器「ゴッタン」の演奏がはじまると、

心地よい縁側での時間に、
昼まで表参道にいたという山崎さんも、
のんびり島時間へ溶け込み、いつのまにか
時計の針は真夜中をさしていました。

そんな真夜中、
とある出来事がおきました。

甑島には丸い石をつみあげた垣根、
「玉石垣」がたくさんあるのですが

Cafeのスタッフさんがぽろっと
「タマイシ」を「タマイチ」と
言い間違えたことから「タマイチ」が流行りだし、
Engawa Cafeのゲストノートに
奇跡のページができあがりました。
かわいいタマイチ。。。
そんなワケで、
上甑島、Engawa Cafeへおこしの際は
ぜひ縁側の玉一をさがしてみてください。
(鯨)

     

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