つくろう、島の未来

2024年11月26日 火曜日

つくろう、島の未来

7月20日発行の『季刊リトケイ03号』。さかなクン、琉神マブヤー、ベベンコビッチオーケストラなどユニークな面々が揃う03号、中身を先がけてご紹介!自衛隊誘致で揺れる与那国の今、ガジュ下は子供たち、島人コラムは小笠原に瀬戸内に対馬に御蔵…。島の魅力、目白押し!

編アシ小野@リトケイオフィス です!
現在、オフィスの表には、
刷り上がったばかりの『季刊リトケイ03号』が積み上げられています。
赤、青と来て、お次は夏らしい、鮮やかなグリーンが目印!
そんな7月20日発行の『季刊リトケイ03号』の中身をご紹介します!

最初のページは「国境の島から」。
日本の最西端に位置する与那国島、
自衛隊誘致で揺れるこの島を鯨本編集長が訪れました。
与那国の人々は何を想い、暮らしているのでしょうか。

恒例、ガジュ下、今回はKIDS!!
「島で流行っているものは?」
「これからも島に住み続けたい?」など、
子どもたちの素直な意見が目白押しです。
ちなみに小野が思わず笑ってしまったのは、
「島暮らしで不思議に思っていることは?」に対し、
鹿児島・小宝島の東 真優くんの
「牛が道を歩いている時は、人よりも牛が優先なこと」という回答でした。。

ギョギョーッ!
夏休(なつやす)みスペシャル企画(きかく)は、
さかなクンのイラストによるおさかなドリルだよ!
君(きみ)は何匹(なんびき)知(し)ってるかな?!?!?!
…はい。
というわけで、中面にはさかなクンのイラストの「島さかなドリル」が登場です。
「種ってなに?」「適応ってなに?」など、
大人も楽しめる海の生物の不思議を紹介します。

コラム面は、
小笠原島から外来種である「ノヤギ」駆除の実態、
瀬戸内の島芸能、
おとなり韓国の近い島、対馬、
数百年前の自然の残る東京の島、御蔵島、が登場。
現地の島民だからこその視点で描く、島人のホンネ。
それぞれの島のファンはぜひチェックを!
※季刊リトケイは7月20日発行(世の中に向けて出発)
になりますので、各書店に並ぶのは21日〜24日頃となります。
というわけで、明日の後編に続きます!

     

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