島の子どもたちの自律を支援する学生団体「学生+(プラス)」が「沖縄の離島から15歳で旅立つ子ども達と語り愛!夢を創るプロジェクト」にて、小額支援を受け付けています。
■「沖縄の離島から15歳で旅立つ子ども達と語り愛!夢を創るプロジェクト」活動資金を募集!
最新号『季刊ritokei』の「しまのがっこう」特集でもクローズアップした、島の子どもたちのじりつ(自立・自律)を支援する学生団体「学生+(プラス)」が、活動資金の募集をクラウドファンディング(小額支援)サイト「Ready For?」にて実施しています。
国内418島の有人離島には高校がない島が多く、ほとんどの子どもたちは15歳の春に親元を離れます。小さな島から大都会に進学するとギャップに悩むことも少なくありません。そこで「学生+」では離島出身者を含む大学生による島の中高生のサポートを行っています。
「離島の中高生の進学支援、じりつ(自立・自律)支援活動を行い、離島の中高生が島を旅立つことをマイナスに捉えるのではなく、希望に変えて何事にも挑戦してもらえるよう活動に全力で取り組むので、どうか皆様のサポートの方よろしくお願いします」(学生+のメッセージ)
受付は3月6日(木)午後11:00まで。みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。
>>沖縄の離島から15歳で旅立つ子ども達と語り愛!夢を創る!
https://readyfor.jp/projects/gakuseiplus