つくろう、島の未来

2025年01月06日 月曜日

つくろう、島の未来

都心から高速船で約2時間20分、人口減少時代において半世紀以上も人口が変わらない東京・利島(としま)では、令和7年度採用の地域おこし協力隊を募集しています。

募集職種は2つ。基幹産業である水産業を盛り上げるお仕事と、令和7年に新たに誕生する複合型サテライトオフィスの運営やコミュニティポータルサイトの企画編集等、移住定住事業を推進するお仕事です。

どんなお仕事なのか?リトケイ編集長がたっぷり伺います

募集にあたり、2025年1月15日(水)20時〜21時にオンライン説明会を開催。リトケイ編集長・鯨本あつこが、利島村役場の中川晃介(なかがわ・こうすけ)さんと本間瑞季(ほんま・みずき)さんに、利島の暮らしや業務内容について詳しく伺います。

島暮らしに興味関心のある皆さん、新年度に向けて新しい可能性をのぞいてみませんか?

当日参加が難しい方も、オンライン説明会の内容をアーカイブ動画で視聴可能(要事前申込)。ぜひお申し込みください。

>>参加を申し込む(受付フォーム)
https://forms.gle/dn4tPxhYD79uQnMDA

【シマの人事部|求人案内】人口300人の東京・利島で水産の未来をひらく地域おこし協力隊を大募集!

【シマの人事部|採用案内】日本で3番目に小さな村。利島で新しい施設運営&メディア編集等、移住定住事業を推進する協力隊を募集!

<こんな方におすすめ!>
●地域のコミュニティ創出や移住定住を推進する仕事に興味がある方
●編集やライターの仕事にご興味がある方
●水産業を通して地域経済やコミュニティを活性化したい!
●水産加工品の企画や開発に興味がある方

【利島からのゲスト】

利島村役場総務課
中川晃介(なかがわ・こうすけ)さん
北海道出身。道内の民間企業や自治体で就職後、利島村の先輩移住者との出会いをきっかけに、2022年、第一子誕生のタイミングで利島へ移住。

利島村役場総務課
本間瑞季(ほんま・みずき)さん
静岡県出身。2023年に利島村へ移住。移住のきっかけは学生時代に椿産業に関わるボランティア活動で島を訪れたこと。現在は村役場で地域振興や移住支援などの企画業務を担当。

【進行】

NPOリトケイ代表理事・統括編集長 鯨本あつこ
地方誌編集者、経済誌の広告ディレクター等を経て2010年に離島経済新聞社を設立。「島の宝を未来につなぐ」を目的に、国内400島余りの情報発信および地域振興に携わる。美ら島沖縄大使、沖縄県地方創生推進会議委員、奄美群島振興開発審議会委員など歴任。『世界がかわるシマ思考-離島に学ぶ、生きるすべ』(issue+design)では編集・執筆を担当

シマの人事部オンライン説明会概要

日時:2025年1月15日(水)20時〜21時
場所:オンライン(Zoom MTG、後日アーカイブ動画も視聴可能 ※いずれも要事前申込)
料金:無料

参加方法:
以下の参加受付フォームよりお申し込みください。追って当日のオンライン会議室のURL(Zoom)をご案内いたします。

>>参加を申し込む(受付フォーム)
https://forms.gle/dn4tPxhYD79uQnMDA

     

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