【『季刊リトケイ vol.4』「みんなのしまうた」】10月20日発行『季刊リトケイ』04号は島の音楽特集!伝統民謡、島人ミュージシャンの紹介、島踊り、島唄をテーマにした映画の紹介と、なんとも楽しげな一冊となっております。集まれ!島好き、音楽好き!
04号入稿間近!テーマ「みんなのしまうた」
こんにちは。リトケイ編集部小野です。
本日は『季刊リトケイ』04号の印刷日。
連日続いた編集作業も終わり、
リトケイ第4子の顔が見られるかと思うとわくわくします。
『季刊リトケイ』04号は、テーマに合わせとってもカラフル。
そう、今回の特集は「みんなのしまうた」。
島の音楽を、各編集メンバーが集めに集めました!
島に伝わる民謡から、注目の新旧島人ミュージシャンの紹介、
世界初?島踊りのコマ送りビジュアルガイドまで
ワイワイガヤガヤ、なんとも楽しげな一冊となっております。
また、インタビューには宮古島の島唄をテーマにした映画
『スケッチ・オブ・ミャーク』の原案・音楽監修を務めた久保田麻琴さん、
『わたし、島人です』には元ちとせさんが登場。
わたくし小野も、『スケッチ・オブ・ミャーク』を見て以来
島の音楽の大ファンに。
各離島の文化、ひとつひとつの規模は小さいものの、
そこに伝わる島唄が、島外の人の心をも掴んで離さないのは、
島の暮らしや自然の持つ原始的な力強さが、
歌い継ぐ人々のエネルギーをも蓄積し、
まっすぐに聞き手に届くから。
そんな、感情の原石のような島唄たちを
愛する人々の気持ちがぎゅっとつまった『季刊リトケイ』04号。
10月20日発行(書店に並ぶのは、22日以降です)ですので、
島好き、音楽好きのみなさま、ご期待ください!
編集部ブログからも内容を少しづつご紹介していきます。
みなさま、お楽しみに!