今年も賞金20万円！長崎離島のビジネスコンテスト「しまチャレ2024」アイデア募集！【〆切9/29】（PR）

日本で最も多くの「しま」を有する長崎県。2023年度に続き、県内の離島地域での地域活性化や地域課題解決につながるビジネスアイデアをお持ちの方を対象としたコンテスト「ながさき『しま』のビジネスチャレンジ2024」（略称：しまチャレ2024）を開催します。

最優秀賞には賞金20万円、各部門賞5万円の副賞も。応募を通じて新しい仲間と出会うことができ、本審査では経験豊富な審査員によるアドバイスが受けられるほか、補助金・助成金などアイデア実現に向けた支援策もあります。あなたの夢を、ながさきの「しま」で叶えてみませんか？長崎県から「ながさき『しま』のビジネスチャレンジ2024」のご案内です。

※長崎県内の離島振興対策実施地域。以下、「しま」という。

熱きコンテストをきっかけに「しま」を盛り上げよう！

「しまチャレ2024」は、「しま」の地域活性化や地域課題解決につながるビジネスアイデアをお持ちの方を対象に、アイデアをコンテストという形で募り、参加者同士がつながり、それぞれのアイデア実現に向かってチャレンジすることを応援するプログラムです。

初開催となった「しまチャレ2023」には、全国各地から100件もの多種多様なビジネスアイデアが集結。審査の結果、本審査会に選出された19組による、想いがこもったプレゼンテーションと、それを受け、離島やビジネスに見識を有する審査員からの専門領域からの質問やアドバイスがあるなど、熱気あふれるコンテストとなりました。

しまチャレに応募された方の中で、４名の方が支援制度や地域おこし協力隊として、夢の実現に向け取り組んでいます。

そして今年も「しまチャレ2024」を開催。長崎県では、魅力あふれる「しま」の地域資源を活用したビジネスアイデアや、「しま」が直面する地域課題の解決につながるビジネスアイデアなど、あなたの“夢”を大募集しています。

今年は、アイランデクス株式会社の池田和法さん、東シナ海の小さな島ブランド株式会社の山下賢太さんなど、島で様々な事業を立ち上げたトップランナーの方も審査員。「しま」の知識や事業の経験が豊富な審査員から、アイデアをよりよくするアドバイスが受けられること間違いなし。

しまチャレ2024で仲間を作り、あなたも夢を叶えませんか？

しまチャレ2024概要

募集テーマ：
長崎県の離島を舞台とした
・「しま」の地域資源を活用し、経済活性化に資するビジネスアイデア
・「しま」の地域課題解決につながるビジネスアイデア

※特定の「しま」を対象とするものはもとより、想定する「しま」が複数あるものも対象とします。

募集期間：
2024年6月28日（金）～9月29日（日）

募集部門・募集対象者：
2024年12月7日（土）に長崎県庁で開催する本審査において、プレゼンテーションが可能な方

【一般部門】
ビジネスアイデアに関する技術、サービスを提供するソリューション・経験・スキルなどを有する法人、個人（学生 ※又は起業予定者を含む）又はグループ

※ビジネスアイデアに関する技術、サービスを提供するソリューション・経験・スキルなどを有する学生（中学生、高校生、専門学校生、大学生等）。ただし、同一のアイデアで学生部門との重複応募はできません。

【学生部門】
ビジネスアイデアを有する学生（中学生、高校生、専門学校生、大学生等）個人又はグループ

「しまチャレ2024」応募のメリット！

その1：専門家によるアドバイス

コンテストに関わる審査員・専門家は、「しま」の知識や、事業の経験が豊富な方ばかり。本審査における公開プレゼンテーションを通じて、アイデアをより良くするコメントをいただくことができます。その他、応募者への「しま」での事業化に向けた個別サポートや、本審査に向けたブラッシュアップサポートも受けることができます。

その2：「しま」に興味を持つ仲間ができる

プレイベントや本審査会に参加した方、先輩事業者などが繋がるネットワークをつくりたいと考えています。「しま」でのビジネスチャレンジを考えているたくさんの仲間ができます。

その3：アイデア実現に向けた支援策がある

あなたのアイデア実現のため、長崎県や関係市町では、例えば、国境離島地域で新たな雇用を伴う起業・事業展開をされる方に対して、設備投資や運転資金の3/4、最大1,200万円を支援する補助金など、「しま」での起業や事業展開に対する支援策を用意。さらに今年度は、長崎県が開催するスタートアップ応援イベント「ミライ企業Nagasaki」との併願が可能となるよう調整中です。