つくろう、島の未来

2024年11月26日 火曜日

つくろう、島の未来

みなさんこんにちは、鯨本です。
離島専門のタブロイド紙(というとちょっとカッコイイ)
『季刊リトケイ』がこの世に生まれて数日、
これまでチームリトケイは、
作ることに一生懸命すぎたこともあって
広げる活動はこれからが本番です。

どーんと全国に広がって・・・というよりは
じわじわと広がっていく計画となっており、
リトケイとしては、できるだけリトケイらしい方法で
島好きの方の手に渡ってほしいなと思っていることから、
「おすそわけ」をおすすめしたりもしてします。

手早くお手元に届けられる方法として、
Amazonで購入いただいている方も多いのですが、
「これからおすそわけします」「おすそわけしたよ!」
「うちのリトケイ売れているよ」というような
声も多方面よりいただいていて、ものすごく嬉しいです。

さて、そんな「鯛」たち。
1/31まで都内2カ所のステキな書店で
フェアを開催していただいております。

こちら、東京・青山の旅専門書店BOOK246さん。
たくさんの島本とともに、
例のリトケイバッグも販売いただいております。

そしてこちらは代官山の蔦屋書店さん。
オトナTSUTAYAとして、最近オープンした
広大かつステキな書店の一角で
たくさんの島本と一緒に並べていただいております。

最近話題の島地図『Shima-zu』もありますし、
創刊号でインタビュー掲載の加藤庸二さんの
『日本島図鑑』もありますし

創刊号の「島宿」コラムを執筆いただいた
島好きライターやぶちゃんが編集に携わってる『しまもよう』も。
その奥にひそむ『ドロップアウトのえらいひと』には
リトケイコラムでおなじみの父島ポストマン、
ホマレさんのお話が載っております。

ステキな書店で、たくさんの島本に囲まれ
リトケイ鯛もとても嬉しそうです。

この週末、都内でどこにいこうかな〜と
考えている都内の島好きのみなさんに
足を運んでいただけたら幸いです。

また、本日(急ですが)
リトケイオフィスのある
IID世田谷ものづくり学校で行われる
イベントCreator’s Market(11:00~19:00)でも
リトケイ販売ブースを設けて販売しておりますので
お近くの方はぜひ、お立ち寄りください。

(鯨)

     

関連する記事

ritokei特集