つくろう、島の未来

2024年11月21日 木曜日

つくろう、島の未来

【作文募集】『季刊ritokei』「島で学ぶ、島に学ぶ。島だから学べること」特集に向けて、皆さまの体験談を募集します

グローバル化や情報化などの技術革新に伴い、社会が変化するスピードは日々、勢いを増しています。めまぐるしく変化する社会の中、立ちはだかる少子高齢化や人口減少、気候変動などの課題を超えるためにはどうしたらよいか? 

近年、教育の現場では、一人ひとりが力強く生きていけるよう「人間力(※)」や「自己肯定感(※)」を養うことが求められています。

※人間力……社会を構成し運営するとともに,自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力
※自己肯定感……自らの良し悪しを認め、自らを肯定する感覚

こうした時代だからこそ、離島経済新聞社は「島」が学びの場になり得ると考えています。

厳しくも豊かな自然が間近に存在し、人と人が助け合い支え合う暮らしのある離島地域には、先人から継承される原初的な知恵や、SDGsにもつながる先端的なアイデアや挑戦があふれています。

そこで、8月発行の『季刊ritokei』39号では、「人間力」「自己肯定感」の習得にもつながる島の学びを特集。「島で学べること」「島に学ぶべきこと」「島だから学べること」など、日本各地の島々で提供されている学びのプログラムや取り組み、体験談を紹介します。

本特集制作に向けて、リトケイ編集部では、読者の皆さまが島で出会った「学び」の体験談を募集します。豊かな自然や地域の暮らしから貴重な学びや気づきを与えてくれる島の潜在力を、皆さまと広く共有する機会となれば幸いです。

「島に学んだこと」作文 募集要項

「島で育ち、人や自然から学んだこと」「日常を離れ、旅先の島で得た気づき」「島の人に教えてもらった素敵なことわざ」など、島で得られた学びの体験談をお寄せください。

フリーペーパー『季刊ritokei』39号(8月下旬発行予定)紙面またはウェブ版『ritokei』に掲載された方へ、リトケイのオリジナルグッズを謹呈いたします。

募集期間:2022年7月1日(金)〜7月31日(日)
文字数:400文字〜1,600文字(原稿用紙1〜4枚分)
送付方法:
メールのタイトルに「島の学び作文」とご明記のうえ、
①お名前 ②ご連絡先(メール・電話番号) ③〒・ご住所
を添えて edit★ritokei.com までお送りください。

※★を@に変えて送信してください
※採用は掲載をもって発表とさせていただきます
※お預かりした個人情報は、編集部からの応募作品への問い合わせ、掲載紙発送のために利用させていただきます