本ページにて「未来のシマ共創会議2025」10月8日特別セッションおよび10月9日各種コンテンツについてご案内いたします(随時更新)。
1.タイムテーブル(10/8-9トークセッション)
2.登壇者プロフィール
3.登壇者×リトケイ編集長の本番前トーク
4.ご意見・アイデア・感想をSlidoで届けてたのしもう!
5.リアル会場コンテンツ(ワークショップ・交流エリア・懇親会)
6.会場アクセス
7.協賛・支援者一覧
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久保源一郎(十島村村長)
1955年十島村中之島生まれ。長崎造船大学工学部管理工学科卒業後、1979年十島村役場入庁。企画観光課長、教育委員会総務課長、住民課長、土木交通課長を経て、2015年に定年退職。2019年に農事組合法人 トカラ畜産組合入職、2022年退職。2024年十島村長就任(現在1期目)。

大山 璃久(内閣官房防災庁設置準備室 参事官補佐)
兵庫県明石市生まれ。2015年に国土交通省入省ののち、本省や地方整備局等での勤務を通じて主に河川・ダムに関する事業計画立案や災害対応等に従事。2024年11月の防災庁設置準備室立ち上げ以降、令和8年度中の設置を目指す防災庁の担うべき役割等の検討に従事。

岩川健(鹿児島県屋久島町役場総務課情報防災係長)
2001年、屋久町役場入庁(現屋久島町役場)、2007年10月から2015年3月までの約7年間、総務課消防交通係で防災や災害対応に従事、その後、教育委員会や観光まちづくり課を経て、2024年4月より現職。
岩川健さん×リトケイ編集長の本番前トーク>>

干場洋介(奥尻町役場住民課住民生活係長)
1993年の北海道南西沖地震で自宅を失う経験を持つ。2001年から奥尻町役場に勤務し、2014年地域政策課政策推進係長着任をきっかけに離島振興に携わり、現在に至る。避難所運営ゲーム北海道(Doはぐ)マスター。
奥尻町 干場さん&今谷さん×リトケイ編集長の本番前トーク>>

今谷好志(地域政策課情報防災係長)
2022年奥尻町役場入庁。2022年から現職。民間経験や地域おこし協力隊の経験を通して、過疎地域の課題感を持ち、解決に向け、奔走している。

鈴木哲也(LINEヤフー株式会社 CSR本部 本部長)
Yahoo!ショッピング、Yahoo!オークションでコンサルティング営業などを担当後、東日本大震災の復興支援事業で復興支援室メンバーとして3年半、石巻に常駐。復興デパートメントの運営、ツール・ド・東北の立ち上げなどを実施した。その後、IT技術を活用した地方創生事業に関わったのち、Yahoo!ネット募金のサービスマネージャーに就任。現在はCSR本部長として社会貢献サービス全般に携わり、LINEヤフーのプロボノ活動を推進。
鈴木哲也さん×リトケイ編集長の本番前トーク>>

水本慎一郎(大和リース株式会社群馬支店 規格建築営業所 営業所長)
2002年 大和リース株式会社に入社。さいたま支店、金沢支店で建築営業を経て現職。金沢支店では、令和6年能登半島地震における当社復興チームのリーダーとして、応急仮設住宅の整備などを主導。現在は民間企業向けの営業だけでなく、官公庁への公民連携事業にも積極的に取り組んでいる。
水本慎一郎さん×リトケイ編集長の本番前トーク >>

山下賢太(島嶼基金 代表理事/island company. 代表取締役)
鹿児島県甑島生まれ。日本の島を代表するリーディングカンパニーを目指して「らしさと風景を耕す」をミッションとする東シナ海の小さな島ブランド株式会社を創業。国内外の地域共創プロジェクトに取り組み、限界集落ゼロモデルを提唱。
山下賢太さん×リトケイ編集長の本番前トーク>>

比屋根隆(うむさんラボ/沖縄ミチシルベ主宰)
1998年IT企業のレキサスを創業。沖縄発のオリジナルサービスにこだわり連続した新規事業やスタートアップの創出を実施。2008年次世代人財育成プロジェクト「IT frogs(琉球frogs)」創設。2018年うむさんラボを創業し「株式会社沖縄県」をコンセプトに沖縄や世界を豊かにする「人・事業・仕組み」づくりを行う。
比屋根隆さん×リトケイ編集長の本番前トーク>>

中村亜由子(株式会社eiicon 代表取締役)
2015年eiicon事業を起案創業、2023年㈱eiiconとしてMBO。法人登録累計35,000社超えのオープンイノベーション支援SaaS”AUBA”を中心にOI支援に従事。2023年SpiralグループとのJV㈱XSprout設立、取締役就任。日本オープンイノベーション研究会理事のほか省庁委員を複数務める。
中村亜由子さん×リトケイ編集長の本番前トーク>>

葉田甲太(エレコムヘルスケア株式会社 取締役社長/総合診療医)
1984年生まれ。国境なき医師団に憧れ、日本医科大学医学部医学科に入学。学生時代にカンボジアと出会い、現地に小学校を建設。その経緯をつづった本「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」を2008年に出版、2011年に向井理さん主演で映画化。僻地医療、離島医療から東京でのICUまで総合診療医として勤務しながら、2017年7月に認定NPO法人あおぞらを設立。世界各国でJICAなどと連携しながら遠隔新生児蘇生法教育などを実施。2023年10月、ITの力を使いさらに世界に医療を届けるためエレコムヘルスケア株式会社 取締役社長に就任。
葉田甲太さん×リトケイ編集長の本番前トーク>>

岩瀬翔(青ヶ島村国民健康保険青ヶ島診療所 所長)
1996年生まれ。東京都出身。2020年自治医科大学卒業。離島の医師を志し、大学在学中から「社会のつながりで健康と幸せを支える」社会的処方などをイギリスや全国の地域医療現場で学ぶ。式根島、神津島で診療所所長を勤め、2025年4月から現職。各島の違いを楽しみつつ心豊かなシマの生き方を学び表現している。
岩瀬翔さん×リトケイ編集長の本番前トーク>>

阿部裕志(株式会社風と土と 代表取締役)
1978年愛媛県生まれ。大学院修了後、トヨタ自動車の生産技術エンジニアとして働くが、現代社会のあり方に疑問を抱き、持続可能な社会のモデルを目指す2300人の島・海士町に2008年移住、株式会社巡の環(めぐりのわ)を仲間と創業。2018年に株式会社 風と土とへ社名を変更。地域づくり事業・人材育成事業・出版事業(海士の風)を行っている。
阿部裕志さん×リトケイ編集長の本番前トーク>>

叶雅仁(国土交通省海事局内航課 課長)
平成15年に国土交通省に入省後、物流・自動車政策、住宅・不動産政策等に携わり、伊国・米国留学、大臣官房参事官(税制)付企画専門官、在ニューヨーク日本国総領事館経済部長、観光庁総務課企画官、大臣官房人事課企画官等を経て、現職。

山本忠和(伊豆諸島開発代表取締役)
青ヶ島航路・母島航路を運営。伊豆諸島開発㈱代表取締役。平成5年東海汽船㈱入社。令和元年10月より現職。伊豆諸島の青ヶ島航路、小笠原諸島の母島航路の経営改善・サービス向上に取り組みながら航路維持を図っている。令和4年1月の新造船「くろしお丸」建造・就航に携わる。令和5年6月より内航貨物船運航、伊豆七島海運㈱ 代表取締役を兼任。
山本忠和さん×リトケイ編集長の本番前トーク>>

木村裕人(株式会社エイトノット代表取締役CEO)
カリフォルニア州立大学を卒業後、アップルジャパンを経てデアゴスティーニ・ジャパンでロボティクス事業の責任者を務める。バルミューダでの新規事業立ち上げやフリーランス活動を経て、2021年3月にエイトノットを設立。小型船舶の自律航行の技術開発に取り組む。
木村裕人さん×リトケイ編集長の本番前トーク>>

行平真也(九州産業大学准教授)
大分県出身、博士(工学)。大分県職員として8年間の勤務を経て、2017年4月〜2019年3月大島商船高等専門学校で教員を務め、2019年3月より九州産業大学講師、2024年4月より現職。フェリーや離島航路の研究を行う。離島航路関係の委員会や航路改善協議会などの委員として全国の島に関わる。
行平真也さん×リトケイ編集長の本番前トーク >>

藻谷浩介(日本総合研究所 主席研究員)
山口県生まれ。平成合併前にあった全3,200市町村、海外146ヶ国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し研究・著作・講演を行う。2012 年より(株)日本総合研究所主席研究員。
藻谷浩介さん×リトケイ編集長の本番前トーク>>

【総合モデレーター】
鯨本あつこ(認定NPO法人離島経済新聞社 代表理事・統括編集長)
地方誌編集者、経済誌の広告ディレクター等を経て2010年に離島経済新聞社を設立。「島の宝を未来につなぐ」ことを目的に、国内400島余りの有人離島地域の情報発信および地域振興事業を行う。
トークセッションに登壇するゲストの「プロフィール」「取り組み」「トークテーマについて感じていること」「他の登壇者に聞いてみたいこと」などを本番前トークとして収録しました。
本番がより深くたのしめる本番前トークをどうぞご覧ください。
「未来のシマ共創会議2025」では、ログイン不要でコメントを届けられる「Slido」アプリでご意見・アイデア・感想などをお寄せいただけます。
参加登録いただいたメールアドレス宛に「生配信URL」と「Slido」のURLをお届けします(SlidoのURLは生配信URLや会場モニターにも表示されます)。
お手持ちのスマートフォンやパソコンからSlidoにアクセスし、コメントをお寄せください。なお、参加登録がお済みでない方は参加登録をお願いします。
10月9日のリアル会場(Tokyo Innovation Base)では、島々から来場する参加者や、持続可能な地域振興に興味関心のある企業や行政、島のファンが集います。
ワークショップ、交流エリア、懇親会は参加者同士が語り合いつながることのできる場です。交流エリアでは、リトケイやうみねこ組のメンバーが「公開編集会議」等のプチイベントも開催します。
Tokyo Innovation Base 1階では13時〜17時にかけて国土交通省スマートアイランドEXPOも同時開催していますので、「未来のシマ共創会議」会場である2階と行き交いながら両方をお楽しみいただけます。
リアル会場(Tokyo Innovation Base)はJRや東京メトロが停まる有楽町駅に隣接。気軽にお立ち寄りいただけます。
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-8-3
Tokyo Innovation Base
開館時間 平日10:00~21:00 土日祝10:00~17:00
※最終入館時間は閉館30分前まで
電話 080-5346-7180
電話対応時間 平日10:00~20:30 土日祝10:00~16:30
JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」京橋口|徒歩1分
東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D9出口すぐ
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」1出口|徒歩3分
ご支援者
交換様式Dの萌芽は、しまからかも。/松谷涼子/一般社団法人九州志士の会 会長 槇本健次/竹村純一/大威尚美/中田亮/高橋智計/西田双太/ Mari Nakai /坂田賢治/ワタナベトシユキ/プロジェクトマナティ/中野宏祐/賀川一枝/小林花菜/石原みどり/小木曽裕紀/ golco / KEN FUKUI /分田よしこ/井上貴至/中島純一/浅野ひかる/鈴木良壽/土井佳彦/布施翔大/鎌田圭子/ひぐちたかゆき/ FUNA /f.kazuhiro /綱辰幸/川堀昌樹/泉英和(第2 編集部)/三好新二/いとーちゃん/西胤輝之進/労働者協同組合ワーカーズコープセンター事業団 岡元ルミ子/中西宏嘉/荒井知恵/にゃにお/阿部昭彦/こさか/ MLIT 離島留学プレスの裏方/仲宗根多恵美/森寄幸/松尾晃成/古橋哲/島田京平/株式会社しまのみなと 山本美帆/宮本聡/辻大輔/いきいき職人 Maco /英真介/喰代伸之/辻口勝也/離島ビール倶楽部/荻田英爾/可知直毅/大谷良輔/株式会社SAKURUG /粟島のおにいさん/河内佑真/ジェイネッツ株式会社 荒井真弓/でぃーぷまりん/牛山豚彦商店/中嶋義浩/関口優樹/野﨑正光/ますだはるこ・けんたろう/恒本茉奈実/ EDUCATION FOR LIFE 共創センター 神宮眞由美/渡邊大祐/久冨和範/山崎暁/梅本夫婦@ 佐合島/あきなつ/竜/熊Q /共創・伴走・再生支援者 まさのん/満留 基文/一般社団法人 宝島/ somosan /安東英雄/京田繁樹/北田和也/しゃかいか!加藤洋/岡本亮太/小松雅人/野本圭介/井上征一郎/ヤマシタナツミ/陶山雅一/行平真也/北啓/坂本規孝/松岡由紀/山田泰久/吉屋寿則/栄 雄大& 奄美大島 宇検村「美人草」のおばあ・おじいたち一同/こりおり舎/田島大輔&茉莉/鈴木進吾/木室陽一/平田直大/秋山福生/小宮大輔(対馬)/中川ようこ/佐野佐知/添田健/外山利章/長谷川正利/口永良部島のお魚屋さん 港のとと屋 池添慧/松本友哉/下田治/伊藤真美/ボブ@ 壱岐島/白鳥哲也/山田達人/下濱孝/東馬場洋/重田信/山田貴敏/いとーまん/ご縁の宿伊藤屋/古賀愛深/村瀬実央/兼松佳宏/森哲司/柳沢寿樹/仲原瑠美/高瀬昇平/勝手に対馬観光応援団/西平せれな/恵比寿農園 浅沼卓/大保健司(徳之島)/金の船/奄美のトミィ/【沖永良部島】美容室three 秋元雄拓/西牟田章士/こいずみさおり/大成祐次/山﨑晋作/田中良洋/井口勝文/後藤隆典/庄司香/港の編集室/ユウキヨシアキ/宮本なみこ/岳夫・知子/株式会社トカラnanairo /箕輪憲良/山田浩之/ 100日荘/こうき/タカクラタカコ/杉下智彦/内山賀奈/おぎのいっぺい/大谷華南/近藤祥/武原由里子/郡家孝之/波平雄翔/蛭川万貴子/内田大信@屋久島/葉山幸治/中小企業診断士・不動産鑑定士 桐山馨/木下秀鷹/林法義/濱口正久/ Nuff Respect /公手智紀/上月温子/前泊亜子/要秀人/ GOOD SLEEP ARCHITECTS 代表 三原一哲/ポートアイランド研究会 佐合純/有限会社豊見山石油/鷲澤なつみ/鈴木晶子/間亮/南西旅行開発株式会社/高島まっさん/のりのり/ ryoko. /合同会社 RuralCare /木寺@小値賀島/田中充/根本賢治/吉原徹/種子島 ゆめのたねプロジェクト 山本 伸司/室原一家/ネルソン水嶋/てぃー/海野智洋/鯨本あつこ/アイランデクス株式会社/地球村研究室 石田秀輝/森川すいめい/上田嘉通/岡田健一/ t-kita /平野悠介/藻谷浩介/合同会社simasima(順不同)
※ご芳名を記載されている方で記載内容の変更が必要な方はこちらのフォームよりご一報ください。
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「未来のシマ共創会議2025」 開催概要
催事名 「未来のシマ共創会議2025」
開催日 2025年10月9日(木)10:00-21:00 ※国土交通省スマートアイランドEXPOと合同開催
※8日(水)17:00-19:00 に前日特別セッション開催
会場 Tokyo Innovation Base(リアル会場)+オンライン配信
※8日(水)前日特別セッション開催は招待制。オンライン配信のみ
内容 トークセッション/ワークショップ/ピッチ/交流スペース
参加者 800名(全国の離島地域住民をはじめ、国・省庁・市町村の行政団体、大手企業からスタートアップまで幅広い民間企業、自営業、メディア、大学、非営利団体、学生など)
主催 認定NPO法人 離島経済新聞社
協力 LINEヤフー株式会社、離島医療会議
協賛 大和リース株式会社、日本航空株式会社、株式会社キャンパスクリエイト、株式会社eiicon ほか