地域の衰退には「臨界点」がある。
「学校」がなくなると子育て世代が出ていき、
「病院」がなくなると全世代が出ていってしまう。
地域医療は地域存続の要である。
急激な人口減少が進む離島地域において、
離島や離島医療はいまどうなっているのか、
これからどうなるのか、離島の未来のために医療者は何ができるか、
医師が離島医療に関わる意味は何かを議論したい。
2022年にスタートした「離島医療会議」の第4回目は、
2026年1月31日(土)に三重県鳥羽市にて開催します。
視聴は無料。どうぞご参加ください。
<概要>
医師のキャリアとしての離島との関わり方、
住民や自治体が感じる医療との距離感、
そして技術の進歩がもたらす変化など、
離島医療のいまと未来について、
医師・医療従事者、離島関係者等、
多様なゲストを招き議論していきます。
<対象者>
医師、医療関係者、自治体関係者、学生、離島医療に関心のある方
<開催日時>
2026年1月31日(土) 14:00 ~ 17:30
<会場>
オンライン(Zoomウェビナー)
※申込者には後日アーカイブ視聴をご案内予定