つくろう、島の未来

2019年11月17日 日曜日

離島経済新聞社では、読者のみなさんと一緒に「子どもたちが暮らせる島」をつくる「島の未来づくりプロジェクト」を推進しています。ここでは、「島への想い」を共通に抱く、島の未来づくりサポーターの声をご紹介。

人と自然をつなぎ、生きる力を育むことをミッションに活動するエンカレッジの森本弘太さんに、団体概要や島の未来づくりへの想いを聞きました。

エンカレッジが主催する島の自然や生活を体験する子どもキャンプの風景

エンカレッジ 団体概要

私たちは福岡を拠点に企業の想いを社会に伝えていくブランディング事業と、自然の豊かさを伝えていくアウトドア事業を展開しています。

アウトドア事業部では「人と自然をつなぎ、生きる力を育む」ことをミッションに、アメリカ・コロラドで70年以上続くSanborn Western Campsをモデルにした子ども向けの自然体験キャンプなどを提供しています。

森歩きで自然を体験する子どもたち

「島の未来づくり」に想いを持つ理由

アウトドア事業では、五島列島・福江島の小学校跡地でキャンプを実施し、佐賀県の小川島・神集島では都市部に暮らす小学生20人が島の自然や生活を体験する子どもキャンプを開催しました。

小川島では当初、子どもキャンプを懸念する声もありましたが、実際に開催してみると、漁師の方などは自分の孫のように子どもたちに接してくれ、帰り際には「来年はいつか」という期待までいただきました。こうした経験をもとに、今後もさまざまな離島地域とつながっていきたいと考えました。

「島の未来づくり」で叶えたいこと

私たちはアメリカ、カナダ、ニュージーランドなどで自然体験してきましたが、九州にも豊かな自然がたくさんあります。大自然の中で過ごせることは、本当に素晴らしいことです。キャンプを通じて、大自然が残る離島地域をリスペクトし、楽しむきっかけをつくっていきたいです。

沢登りに挑戦する子どもたち

リトケイ読者へのメッセージ

その場所にある資源を活用し、伝えていくことをエンカレッジは得意としています。キャンプに参加する都市部に暮らす子どもたちに、離島地域の自然も体験して欲しいため、キャンプができる島があればぜひ教えてください。

【関連リンク】
Encourage.Inc(エンカレッジ)

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