つくろう、島の未来

2024年03月19日 火曜日

つくろう、島の未来

離島専門メディア『離島経済新聞』『季刊ritokei』を発行する離島経済新聞社の8周年を記念して、リトケイ読者・サポーター・島ファン・島々の方が一堂に会し、大好きな「島」の話題に花を咲かせるイベントを2018年11月15日(木)にヤフー株式会社 オープンコラボレーションスペース「LODGE」にて開催します。

リトケイプレゼンでは、離島メディアを支えるリトケイチームが媒体制作や島づくり事例を紹介

有人離島専門メディアの統括編集長として、島々の話題を追いかける離島経済新聞社の鯨本あつこと、ともに離島メディアを支えるメンバーが、刷り上がったばかりの『季刊リトケイ』最新号・特集「空き家・学校利活用」をはじめ、2018年の人気特集と編集の裏側について解説。日本中の島々を飛び回り、各地域の島づくりを行うリトケイ一同が、島づくりの最先端について紹介します。

  • ▼鯨本 あつこ(離島経済新聞社 統括編集長/石垣島Creative flag理事)
    編集者、事業プロデューサー、イラストレーター。有人離島専門メディア『離島経済新聞』、季刊誌『季刊リトケイ』統括編集長。2012年ロハスデザイン大賞ヒト部門受賞。美ら島沖縄大使。

リトケイ恒例「島プレゼン」では、各島で熱いプロジェクトを展開するキーマンが直接プレゼン!

シマナイト恒例の「島プレゼン」では、約400島の有人離島エリアより「島の未来づくり」に携わるキーマンが登壇。リトケイが注目する島々のプロジェクトについて、キーマンが直接プレゼンいたします。

昨年開催されたリトケイファン感謝祭 シマナイト2017の様子

島酒を片手に島好きトークに花を咲かせましょう!

シマナイトに集う参加者は皆さん「島に想いのある仲間」ばかり。プレゼンの合間には島酒を片手に、島の話に花を咲かせることができる交流会をお楽しみください。会場では、奄美黒糖焼酎本『あまみの甘み あまみの香り』(西日本出版社)の著者である鯨本あつこと島酒担当記者・石原みどりのセレクトによる奄美黒糖焼酎のふるまい酒をはじめ、全国の島酒、島々のおつまみもお楽しみいただけます。11月15日は日本中の島々が集う年に一度のイベント「アイランダー2018」の前々日。アイランダーの前夜祭イベントとして、島々や島ファンとの交流をぜひお楽しみください。

昨年開催されたリトケイファン感謝祭 シマナイト2017の様子

リトケイファン感謝祭 シマナイト2018 イベント概要

リトケイファン感謝祭 シマナイト2018 「島の未来づくりパーティー」

タイムテーブル:
■オープニング 離島経済新聞社よりご挨拶 
■第1部 「リトケイトーク」 
リトケイ統括編集長・鯨本あつことリトケイスタッフによる媒体制作、島づくりの話 

■第2部 「島プレゼン」 

!!!プレゼンターが決定しました!!!
青柳花子さん|粟島(新潟)粟島ゲストハウスおむすびのいえ
中西和也さん|家島諸島(兵庫)いえしまコンシェルジュ
勝眞一郎さん|奄美大島(鹿児島)サイバー大学IT総合学部教授、バローレ総合研究所代表、奄美イノベーション株式会社執行役員、離島経済新聞社理事
宮国優子さん|宮古島(沖縄) 一般社団法人ATALASネットワーク
平良英之さん|宮古島(沖縄) 合同会社東京都沖縄区
叶 雅美さん|伊平屋島(沖縄) 伊平屋村役場(奄美大島出身、島根県海士町を経て伊平屋島へ移住) 

■第3部 島好き交流会
島酒、島々のおつまみを片手に交流をお楽しみください♪

日 時:
2018年11月15日(木)18:30~21:00(開場 18:00) 
会 場:
ヤフー株式会社オープンコラボレーションスペース「LODGE」 
(東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町)
参加費:
一般:3,900円(サポーター会員限定価格2,925円) 
ふるまい酒・ふるまいドリンク・島々のおつまみ付き) 
※離島経済新聞社の「島の未来づくりサポーター」会員の皆様は限定価格2,925円にてご参加いただけます。

お申し込み方法: 
離島経済新聞社公式オンラインストアより、必要枚数のチケット購入をお願いいたします。なお、当日券の販売も予定しておりますが、参加者多数の場合は事前チケットのみの販売とさせていただく場合もございますので、早めのご購入をおすすめいたします。


【関連サイト】 
離島経済新聞社公式オンラインストア

関連する記事

ritokei特集