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離島経済新聞

 

リトケイのインターン日記。ミッキー②

こんにちは。2013年10月より離島経済新聞社にて学生インターンとして職場体験をしている盛川(もりかわ)です。下の名前からリトケイ内ではミッキーとも呼ばれています。

あけましておめでとうございます。
新年1回目のリトケイブログはインターンのミッキーが担当します。

リトケイでインターンを始めて約3ヵ月、ニュースなどで「島」のキーワードが出てくるとより敏感に反応するようになりました。中でも昨年末から何かと話題になっていた西之島の近くに現れた火山、新島。2013年11月20日に発見されてから着々と大きくなり、同年12月26日、海上保安庁が遂に西之島と合体した(繋がった)ことを確認したと発表しました。合体したということは、日本の離島の数は、6852島に戻って、データ修正は必要なくなるのかな?なんてすっかりリトケイ目線で考えたりしています。

さて、新年のリトケイは編集長をはじめ、スタッフみんながそれぞれの地元に帰って餅つきしたり、お屠蘇を飲んだり、思いおもいにお正月を満喫しているようです。僕も遅ればせながら年明けに実家に戻りました。このお正月休みが明ければ次号、8号の制作が本格的に始まると聞いているので、今から楽しみです。

8号の特集は「教育」ということで、今回のインターン日記は北海道利尻島で経験した自分の「海浜体験留学」を教育の面から書いていこうと思います。

当時中学2年生の僕が通った中学校は全校生徒が当時15人ほど。生徒は地元の子と僕も含む海浜体験留学生がだいたい半々という構成でした。この生徒に教員も15人ほど在籍するという、ほぼマンツーマン体制でした。

基本的には学年(クラス)ごとに授業を受けましたが、体育や学校行事は学年に関係なく全体で行っていました。また、運動会などの学校行事は、隣にある小学校と合同で行い、地元の人たちも参加し、学校が地域のイベントの中心となっていたように思えます。

地域に対してオープンであり、コミュニティの中心としての機能も学校は担っていたのかなと思います。

実技系の授業も特色がありました。特に思い出に残っているのは、家庭科の授業です。地元の食材を使っており、地元で良く採れるホッケを使って3枚卸を覚えました。利尻島に行くまでは開きになった状態のホッケしか見たことがなかったので、生のホッケのザラザラとした鱗の触り心地、初めて見る卵、何を食べていたのか調べたりなど、今でもしっかりと覚えています。

島での学校生活は同学年の友達ばかりに囲まれて過ごすものとはひと味違い、他の学年、小学生、地元の若い人たちから、年配の方までと様々な人とかかわることで、とても刺激的な環境でした。また、島ならではの地域的な特色、魅力を活かした授業は、その島でしか体験できません。

たった1年間でしたが、とても贅沢な環境で学んだことは現在の自分に大きな影響を与えてくれていると思っています。また、今でも仲良くしているホストファミリーや友人がいて、第二の故郷ともいえる大切な場所があることに感謝しています。

それでは今回はこの辺で。
残り数日ですが、よいお正月休みをお過ごしください。

〈つづく〉

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