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【島News】市が里親滞在費を一部負担。都市部の小・中学生が1年移住し島で学ぶ「対馬市島っこ留学制度」

対馬島(つしまじま|長崎県対馬市)は九州と韓国の間に位置し、特有の国際交流や歴史文化、自然環境を持つ。

対馬市では島外の小・中学生を対象に、里親の元で1年間生活しながら島の特徴を活用した教育と地域活動を体験できる「対馬市島っこ留学制度」を導入。2016年7月29〜31日には、2017年度の留学生希望者に向け、2泊3日の体験コースが実施された。

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2泊3日の体験コースを実施。5家族10名がそば打ち、給餌、乗馬を体験

対馬市島っこ留学制度は、小学校2年生〜中学校2年生が応募可。希望家庭は1年単位で同市と契約し、継続時は都度更新する。参加時は里親への委託費用(7万円)を対馬市の補助(4万円)を利用して負担するほか、生活費が必要になる。

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この留学制度、島内の複式学級化を解消する目的で、2016年度の実施を予定したが、2015年の募集では参加家庭が集まらず、今年度は参加費1人あたり5,000円(食事付き)で体型コースが実施された。

同コースでは、参加希望家庭が民宿に滞在し、対馬市立西小学校見学のほか、烏帽子岳登頂、和多都美神社参拝、目保呂ダム馬事公園で対州馬に乗馬、浅茅湾(あそうわん)周遊観光クルージング、漁業の給餌、対馬そば打ちなどを体験。10家族20名を募集し5家族10名が参加。

多くの家族から「対馬の人の優しさや自然に触れられて感動した」という感想が寄せられた。

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対馬市島っこ留学推進協議会の関係者は「主に都市部の家庭を対象にした制度です。特に子どもには自然でのびのびと育ってほしいという家庭におすすめです」と話す。

2017年度の参加に向けた募集は今後制作予定の特設ページで告知される。特設ページの完成案内は対馬市のウェブサイトに掲載予定。


【関連サイト】
対馬市ウェブサイト

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