つくろう、島の未来

2018年12月19日 水曜日

東京都の離島地域が集う観光物産展 東京愛らんどフェア「島じまん2018」が5月26日(土)27日(日)の2日間、竹芝桟橋・竹芝客船ターミナル(東京港区)で開催され、約10万人が来場。東京離島11島をはじめ交通・離島メディアなど関連団体が出展し、特産品の展示販売や観光PRなどを行った。

東京離島への玄関口で開催される島の観光物産展

東京愛らんどフェア「島じまん」は、伊豆諸島・小笠原諸島の観光物産展として、2年毎に東京離島への玄関口である竹芝桟橋・竹芝客船ターミナルで開催されている。

5月26日(土)・27日(日)の両日開催された「島じまん2018」の会場には東京離島11島(伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、父島、母島)から出展された物産販売などのブースが並び、島々の魅力をPR。

伊豆諸島や小笠原諸島などへの路線を運航する東海汽船や小笠原海運、東方航空などの交通系企業、有人離島専門メディアの離島経済新聞社、奥多摩町など東京多摩地区の4町村や福島県など島外団体も出展し、PRや物産販売を行った。

左:伊豆大島ブースの「サザエの壺焼き」は人気の定番メニュー/右:利島ブース

島々の郷土芸能などが展開する多彩なステージ

会場中央に設けられた特設ステージでは、小池百合子都知事や東京離島の9市町村の首長らによる開会式に始まり、東京農業大学 全学応援団吹奏楽部の演奏で幕を開け、八丈島の「樫立踊り・ショメ節」や小笠原諸島の南洋踊りなど、島々の郷土芸能やよさこい、フラダンスなどが披露された。

両日に渡って開催された「さかなクンの世界一受けたいお魚授業 in 島じまん2018」では、さかなクンが模造紙にイラストを描きながら伊豆諸島近海の魚を紹介。クイズに答えた正解者に完成したポスターをプレゼントし、子どもたちの人気を集めた。

2日目のステージでは、HBA日本ホテルバーメンズ協会東京支部による創作カクテルコンペティションが実演され、36人の中から最終審査に残った6人のバーテンダーが「東京愛らんど」をテーマに創作カクテルを提案。キッチンカーでカクテルの提供も行われた。

左:東京農大 全学応援団吹奏楽部/右:八丈島産のティーリーフをPRするフラチーム

体験コーナーでは、八丈島の伝統工芸品・黄八丈織りの体験や伊豆大島のツバキを使った花びら染めなど7種の体験ブースが出展。

島々の販売ブースでは、東京島しょの名物である島寿司やくさや、サザエの壺焼き、赤イカ焼きそばなどをはじめ、明日葉やパッションフルーツのアイスクリーム、島焼酎やラムなども多数提供され、会場は島グルメを楽しむ人々で賑わった。


【関連サイト】
島じまん2018公式ホームページ

関連する記事

ritokei特集