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季刊ritokei

【島Books&Culture】島田選書 No.12〜16|島の写真集編

【島田選書 島を伝える写真集編】「島」の本だけを集めるリトケイ内架空書店「島田書店」。島好きに知ってほしい島本を作り手さんによる自己本紹介にて紹介します。

第3回は写真集(フォトブック)特集。

やすらぎの島から、朽ちゆく島まで。写真家が切り取ったその瞬間の島々。

島田選書012

ニッコール大賞受賞の実力派が、「やすらぎ」のおきなわの離島を案内

『おきなわの離島 島の散歩』
新日本出版社/2007年4月

行くたびに表情のちがう、おきなわの島じま。海は時間や天気によっても色がちがいます。水納島のヤドカリと遊んだり、粟国島のヒージャー(離島のヤギ)を追いかけたり、海の色が多様でいつもちがう顔を見せる波照間でのんびり……。第46回ニッコール大賞受賞の実力派が、「やすらぎ」のおきなわの離島を案内する写真集です。

<作り手紹介>

山岡成俊(やまおかなりとし)/1967生広島生まれ。島、海、猫の写真家。 瀬戸内の能美島に生まれる。島で生まれ育ち、島や海との関わりは深い。 現在は、「やすらぎ」をテーマに、 沖縄の離島をはじめ、いろいろな島や海を求め写真を撮り続けている(島猫も撮影テーマの一つ)。第46回ニッコール大賞他、多数の賞を受賞、雑誌掲載、広告、写真展などで活躍。

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島田選書013

島へ戻り暮らす人々と変わらぬ島の自然。

『島へ』
青幻舎/2011年7月

2000年に火山が噴火し、島民全員が避難を余儀なくされた東京都・三宅島。2011年4月にようやく全島への立入規制が解除となりました。2011年春、その島を訪れた写真家がとらえた、島へ戻り暮らす人々と変わらぬ島の自然。

「島にとって、人は大事な循環の一部なのだ、と強く思う。」(著者あとがきより一部抜粋)

<つくり手紹介>

上田義彦/写真家。1957年兵庫県生まれ。広告写真、コマーシャルフィルムを数多く手掛ける傍ら作家としても意欲的に活動し、国内外で高い評価を受ける。代表作に《QUINAULT》など。青幻舎。「当代の芸術の存在感を顕す」という理念を掲げ、人の営みを内側から照射し得る書籍の刊行を目指し、出版活動を続けている。

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島々を渡り歩く写真家・小林伸一郎さんの作品2冊。

島田選書014

かつて炭鉱として栄え、今は朽ちゆく島の全貌

『NO MAN’S LAND 軍艦島』
講談社/2004年1月

かつては炭鉱として栄えた軍艦島(長崎県・端島)。大海に突き出した岩礁を基礎にして人工的 につくられた狭小な地盤の上に数千もの人が住み暮らした比類のない島。1974年閉山、全島民が撤退。東シナ海の太陽と潮風に包まれ静かに朽ちてゆく島の全貌を、日本の廃墟を見つめ続けた写真家・小林伸一郎が撮影。オールカラー・写真137点収録・3,885円(税別)

島田選書015

35以上に及ぶ瀬戸内の島々を巡り歩く

『島波 瀬戸内景』
講談社/2011年2月

二十歳代前半に巡り歩いた瀬戸内の島々…あれから三十数年の歳月を経て写真家・小林伸一郎が 再訪の旅を尾道からスタート。35以上に及ぶ島と瀬戸内海沿岸で様々な表情を示す海。風光明媚な観光地や由緒ある自社仏閣へレンズを向けるより、むしろ見過してしまいそうなシーンを大切に拾い上げた一冊です。オールカラー・写真139点収録 3600円(税別)

<つくり手紹介>

小林伸一郎/写真家。1956年東京都生まれ。専修大学経済学部卒。1988 年(株)スタジオライズ を設立。平凡社準太陽賞、コニカ写真奨励賞、東京国際写真ビエンナーレ・キヤノン賞、講談社 出版文化賞を受賞。主な写真集に『Tokyo Bay Side』『廃墟遊戯』『廃墟漂流』『NO MAN’S LAND 軍艦島』『亡骸劇場』『島波 瀬戸内景』他。

>>『NO MAN’S LAND 軍艦島』購入はこちら

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島田選書016

宮古島の神事の数々を4年の歳月をかけて撮りきったフォトブック。

『光るナナムイの神々-沖縄・宮古島~西原~(チルチンびとライブラリー2)』
風土社/2001年7月

沖縄・宮古島の西原地区で、神女(ナナムイヌンマ)による祭祀行事が100年以上も続けられています。沖縄で活躍する写真家・比嘉豊光氏が神事の数々を4年の歳月をかけて撮りきったフォトブック。神女の一人の文章や行事の詳細も加えた、資料としても貴重な一冊です。

<作り手紹介>

風土社/雑誌『チルチンびと』を通じ、住まい手の生き方、その住まい、暮らしの知恵と工夫を従来の住宅雑誌には無い切り口で紹介しています。またWebサイト『チルチンびと広場』では、小さくとも豊かな暮らしを実現する人たちの地域情報コミュニティサイトとして発信し続けています。

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