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離島経済新聞

 

季刊ritokei

島人会議vol.1「島のこと、国のこと」 Q3.

与那国島から利尻島まで10島10人の島人へ編集長からの質問。Q1からQ9まで連載でお届けします。

鯨本Q3.

  • 逆に島だから「あるもの」はありますか。

島人A3.

  • 猪俣 哲(与那国島・沖縄)

    ないものは自分で作り出すという活力。個々人が建物、服、道具などを創作することで生まれる独創性を認め合うような基盤が島にはある。あとは、子供たちの笑顔!

  • 宝島トシエ(宝島・鹿児島)

    寄り道の心。ここ宝島は小さな島なだけに島民は皆家族同然です。困ったことがあれば親身に相談にのってくれたり、とことん納得ゆくまで話したり。
    生産性だけを求めるのではなく、すこし寄り道をしながらでも相手の立場になって物事を考え解決策をみつける。移住当初は都会生活に慣れっこになっていた私にとってこの寄り道がもどかしい事もありましたが、今はこれがあるからこそ島なのだ、と思えるようになりました。

  • ミセスたんかん(徳之島・鹿児島)

    移動販売車!朝7時から大音量で流れる放送!目覚まし代わりのサイレン!都会で同じことをやったら「何時だと思ってんだー!」と怒られそう(笑)。

  • ヤマシタケンタ(上甑島・鹿児島)

    ギーハイ(=義配)の文化。漁師は新鮮な魚を、農家は収穫したお米や野菜を、集落の大切なひとたちへ配るという日常の風景が島には根付いています。家の玄関には鍵がかかっていないので、いつのまにか冷蔵庫の中に魚が入っていたりすることがよくあり、泥棒はおらず逆に新鮮な食材が増えていきます(笑)。

  • ベベンコビッチ(福江島・長崎)

    海、空、山、田んぼ、畑、人間の暮らしに必要なものが身近にあります。
    都会では、こういった、暮らしを支える景色が見えにくい。また、島の便の悪さは、陸続きより、遠い存在であるからこその、望郷への強い想いを育むチカラがあると思います。その強い郷土愛は、離島に許された資源だと思います。

  • 古崎公一(岩城島・愛媛)

    対岸の島々、ストレスアウトしやすい環境、フェリーや船の交通機関(島と航路は切り離せないと同時に渋滞が無い等の魅力がある)、満天の星空。

  • 大野圭司(周防大島・山口)

    ご先祖様。

  • 沖山雄一(三宅島・東京)

    余りある(ように感じる)時間と自然のミラクルかな?海に沈む夕陽はアイランドならではの景色だし、イルカやクジラ、ウミガメ、庭でヤツガシラやオカダトカゲに会えるのも島ならでは。地球にはまだまだ人間の知らない世界がたくさんあるし、それを体感できるのが島に暮らすことだと思います。これは観光客ではなかなかそのタイミングが合わないことが多く難しいですね。時間は誰でも平等なのに、なぜか島の時間はゆっくりと長く感じられます。

  • IKKO(八丈島・東京)

    自然な暮らし。

  • 横山知己(利尻島・北海道)

    都会にも自然はある・・だから、都会になくて島にあるものはない・・・。

Q4. 島での暮らしの中で大切にしていることはありますか。(12月12日UP)>>

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