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【季刊ritokei 「島と結婚」特集連動企画】ぜんぶ公開!「島と結婚」読者アンケート <第3部>

『季刊リトケイ』21号「島と結婚」特集にて、2017年6月14日〜25日に実施した離島経済新聞の読者アンケートを一挙公開いたします(第1部・第2部・第3部)。なお、ご回答いただいた方のプライバシーを守るため、回答いただいた皆さまのお名前や居住地などの情報は割愛させていただきます。また、明らかな誤字以外はアンケート回答のままの表記とさせていただきました。あらかじめご了承ください。

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【Q3】島にお住まいの方に聞きました!
 夫婦の島暮らしで「良かったこと」「困ったこと」「円満の秘訣」は?

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■夫婦での島暮らしで「島ならでは」の
「よかったな」と感じることやエピソードを教えてください

・なし
・夫婦でいる時間がすごく長い!
・とにかく子育て環境が良い、ということに尽きます。自然の中で子育てすることで得られる物は無限にあります。一方で、地元の人達はあまりそこをメリットと感じてないし、都会的な習い事や遊びに魅力を感じているようです
・主人の勤め先が近くなので17時には帰宅して家族の時間が沢山とれることや、自然と一緒に過ごすことで穏やかな気持ちで暮らしていけること
・町や集落の行事に夫婦で呼んでもらうことができる。夫婦共通の知り合いが増える
・食べ物が豊富で美味しい。自給自足出来る
・一緒にいる時間が長いので、仕事も子育ても生活もすべて一緒にできる。いろんなことを共有できる
・冗談ですが、(妻は本土出身なので)逃げにくい(笑)
・夫婦だとあまり感じませんが、子どもができると島の環境の良さが身に沁みます
・お盆や法事、島をあげての運動会やバレー大会
・集まりが多くて大変な面もあるけれど、家族や周りの人との繋がりを感じる良い時間だと思う
・職場と自宅の行き来が明らかにラクになる(距離、環境共に)ので、夫婦で過ごす時間を増やす努力がしやすい
・一緒にいる時間が長い
・お祝い事は集落みんなで祝うところ
・両親が近い。知り合いも近い。頼れるところが近い
・空気がいい海産物はうまい人がいい海が綺麗
・のどかなのであまりイライラしません。おかげで、些細なことでの夫婦喧嘩はZEROです(笑)デートも近くの海や野草とりなど、お金かけなくても楽しめること!
・地産地消、自分で野菜を育てた‼
・漁師ということもあるが、家族で過ごす時間がとても長い。ワンオペ育児という状況にならない
・夫婦それぞれの仕事が見えるため、お互い感謝し合える
・田舎なのでノンビリ暮らせる
・四季折々の景色のよさと味覚、地元しか食べれない美味しい物を頂ける
・安全に子育てできる
・周りの人たちが子供を可愛がってくれる。みんなで育ててくれる。仕事先、学校など気心の知れた人たちが気にかけてくれる事
・子育てしやすい
・いつか島に帰りたいと強く願っていた主人が、それを叶えて家族で島に住むことができて、嬉しそうにしているのを見ると、私もよかったなと思います
・治安が良く平和で、海の幸を堪能できる
・島の歴史や習わし、野生の果実や野菜、子どもの頃の遊びなどを教えてもらえる
・喧嘩した時に……船の時間が過ぎていたら都内の実家には帰れないけど・・・知り合いなどのお宅に飲みに行ったりして、意外にスッキリししてしまう 島での結婚経験はないです
・朝日や夕日、蛍など、きれいな景色をすぐに2人で見に行けること
・友人知人が大部分重なるので、集まりなど一緒に楽しめること
・一緒に居られる時間が長い
・ダンナのネットワークとカミさんのネットワークの両方で家族が地域とつながる。都会だと、両者のネットワークは、別物になりやすい
・○○の嫁と、だいたい島の人は分かるので、困っていることがあっても助けてくれることが多い。みんなが見守ってくれるので、子育てがしやすい
・美しい景色や自然を前にしてお互いに心が穏やかになったような気がします。また仕事と生活が近く、一緒にいる時間や会話が増えたように思います。それぞれの趣味や楽しみを満喫できる環境があります
・海山がすぐ近くにあり、魚も新鮮なものが手に入る。また、すぐに島外に出られない環境にはあるので、ここの場所でどう楽しもうかという、視点が家族に向きやすい
・石垣島という比較的島にしては大きなところなので、あまりこれと言ったものは浮かびませんが、笑、生活するにはちょうどいいサイズかな、という話はよく聞きますよね
・島には結婚式がないので島外で式を挙げる人が多いが、島で自分たちで結婚式をしたら島の人たちがすごく喜んでくださったこと
・子育てがしやすい
・夫婦の時間、家族の時間が増えた事。みんな知り合いなので、共通の話題やリアルタイムで話が共感できる事
・内地にいた頃はバリバリに働いていたので、もしあの状態で結婚出産していたら、家庭を省みないバリキャリ妻になっていたような気がします。働き方の選択肢が都会ほど多くない島暮らしに多少の窮屈さは感じるものの、表向き夫をたて、こどもの成長を見守る時間的余裕のある(経済的な余裕はないけれど)今の生活は、私の場合は、島暮らしでなければ実現しなかったかなと思います
・夫婦の時間が増えた
・夫婦としてはあまり思い浮かびません…
・人との距離が近いので助け合いができる
・特に無いです
・ダンナ島外の、別居婚なので、意図とは違うでしょうが、1人で島に住んでてもいろんな人と関われるのでさみしくない

■反対に「大変だな」「困ったな」と感じることやエピソードがあれば教えてください

・なし
・良い所にも書きましたが、夫婦でいる時間がすごく長いのは大変でもあります
・私は夫の仕事が島に無いので、夫だけ都会に単身赴任しています。小さな子ども達に会う時間が十分にとれないのが辛いです
・都内ではすぐ近くにあるスーパーやドラッグストアで買えるものがすぐ手に入らない。チルドや冷凍の取り寄せが一般では出来ない。診療所しかないので専門的な診察は本土まで出ていかなければいけないこと
・夫婦であることが誰もに知られている。子どもはどうするかと聞かれる
・医療や教育の選択肢が少ない
・けんかをしたら逃げ場がない(いい面でもあるけど)
・医療面のハンデが大きい
・交通の便がとにかく悪く、特に冬は 必要な荷物がいつ届くかわから無い時がある。 犬のエサが無くなる!!とか、島での結婚パーティをした時の食材や衣装が間に合わないかもしれなかった事がある
・特にありません
・あまりない
・周囲の人々が親戚
・必要なものが実際手にとって見られないことがある。出かける場所がない。 地域行事が多い 人の付き合いが多い 虫(ムカデ ゴキブリ) 。良くも悪くも噂が直ぐ広まる 総代(神社 仏閣)が回ってくる 自己のそっちのけで行事役回ると 収入大幅減少 農業漁業関連の実行組合加入当番、回覧が多い
・一番大変なのは、選挙!家族親戚友人をバラバラにしてでも戦う。4年に一度、必ず困ります。あとは飲酒。宴会が多すぎる!!
・人付合い
・親戚、近所との付き合いが濃く、躊躇なく家の中に入ってくるのでプライバシーがない。 親切心であれこれ助言をしてくれるが、その情報に混乱させられることも多い。 子どもが泣いていても、都会のように苦情を心配する必要はないが「どうしたー」と玄関を開けてくるので気が気じゃない
・情報網が凄くて 隠し事ができない(笑)
・台風や霧、大波で船が出ない時が大変
・繋がりが強いので、たまにうっとおしくなる
・病院に専門医が居ない
・噂話が恐ろしい早さで伝わる
・結婚時にすでに義母は他界しており、島の冠婚葬祭や風習を教えてくれる人がいなくて困りました。しかも集落さらには家ごとにお供え等やり方が違うこともあり、人に聞いても教えてもらえなかったりします。主人の記憶が頼りです
・100円ショップとかネット通販ができない店の物がほしいとき、すぐ買えない 船が来ないと物資がなくなる
・新しい物事への取り組みを、いやがる、食べ物も、知らないものに箸をつけない 超保守的 親戚が多すぎて祝儀香典貧乏
・旦那の両親との同居・島民皆の距離感が近いから、常に干渉されているような・・・気持ちに陥ってしまうことが
・簡単に色々な地域へ行けない
・結婚=妊娠出産のイメージがあるので、時々プレッシャーに感じる
・プライバシーが都会に比べあまりない
・これまでの付き合いが全部バレている
・○○の嫁という看板を背負うので、目立ったことをすると、良いことも悪いこともすぐ噂になる
・現在は特にありませんが、島に移ったばかりの頃は、私自身も専門職(助産師)の資格を持っており仕事をしたい気持ちがあったのですが、それを生かした仕事をするのが難しい環境(助産施設がなく若い世代がいない)で、仕事を諦めた感がありました。しかし、現在は島の方たちのための活動を何かしようという気持ちに変わり、不満は解消しています。また、レストランはもとより、コンビニやスーパーもないため、外食ができずお惣菜で済ますということもできないので、三食家族の食事の準備をしなくてはいけないのは少しストレスでもあります
・特にありません
・「壁」の話でも書きましたが、やはり島ならではの小規模のコミュニティが、都市部とは違った苦労につながる場合もあるかもしれませんね。 両家のこととか、知人に囲まれている、とか
・結婚したらすぐに、「子供は?」と地域の方々みんな聞いてくる。悪気はないのだろうけど。(自分はすぐに授かったから良かったけど、なかなか授かれない夫婦にはだいぶ苦痛だそうです)
・医療の選択肢のなさ
・島のおばちゃん達の悪意ない二人目作らないの攻撃がしんどい時がありました
・どこへいっても知り合いだらけなので、たまに家族から離れて息抜きに出ても、実は気が抜けないこと。 完全な透明な個になる瞬間がほぼ無い
・親戚が多い! どこに行っても、声をかけられる。 個人情報がすぐに回る
島の人は島では遊ぶところがない、とゆう既成概念が強すぎて一緒に島生活を楽しもうとしない。わまりからの子育てへの干渉が疲れる。特に保育園いれないと可哀想、という言葉がいやだった。 年代で違う子育ての考え方の違いもなかなか理解してもらえない。(多少の暴力はしょうがない、と言われてもそんな事はしたくない) ・免許がないと大変です。 教育の考え方、ごみルールとか相違が大変です ・特に無いです
・一人暮らし女子として、変な噂にならないように気を使う

■夫婦で島暮らしをしていくなかでの「夫婦円満」の秘訣を教えてください

・それぞれ違う好きな事(趣味)を持つ事
・私は島で子育てと自然を満喫し、夫は住み慣れた都会で煩わしさを感じることなく仕事をする、そのバランスをとっていくこと、離れていても家族の絆を忘れないこと
・本土で暮らすよりも不便なことも多いので夫婦で協力してより良い生活になるようにしていくことだと思います
・思っていることも外から聞いたことも何でも共有する。いっしょにイベントに参加する。いっしょに島の外に出るときも作る。それぞれの時間を大切にする
・自然を生活に取り入れて、アウトドアやウォーキング、家庭菜園、釣りなど2人でやってみる
なるべくお互いの気持ちを言葉にする(ようにがんばってます)
・夫が妻を立てる(笑)
・つまり家庭の天皇(妻)を補佐役である関白(夫)がサポートする現代の亭主関白 2人で共通の趣味をもつ。我が家は旦那のキャンプに付き合わされてる感じです笑
・一緒に過ごす時間はとても多いので
・1人の時間も大切にする
・旦那はやはり 島に嫁いで来てくれたとゆう感謝の気持ちを忘れないでいてくれてると思います
・喧嘩して出て行ってやるって思っても翌日にならないと出ていけないですし、自然とその日のうちに仲直り出来る様になりました
・親友としての部分も兼ねていると、より暮らしやすい
・地域との繋がりも大切にしながら、たまには2人の時間を大切に
・自分たちで楽しみを見つけられるかどうか
・とにかくお互いとことん相談する
・(植物 果物 お米)協力して一つの物を作り上げる喜びを持つ
・不便を楽しめる事
・なんでもとことん話し合ってお互い譲り合う。喧嘩して出ていきたくても一晩一緒にいなきゃいけない環境だから、結局仲直りしちゃいます
・友達、付き合い、お互いの時間
・お互いの仕事を認め合い、感謝すること。またできることは協力し合うこと。 田舎の古い考え方かもしれないが、男にしかできない仕事、女にしかできない仕事がどうしてもあり、それをお互いがしてくれているから生活が成り立っている事を認め合い、感謝し、そうすれば必要時は協力し合えると思う
・自由に暮らす
・島とか関係なく常に二人でいろんな話をすること
・いい距離感を保ちつつ、互いのコミュニティを尊重する事
・島だからと特別な事は無く、よく会話をする事でしょうか
・一緒に海へ行ってSUPやカヌー、ダイビングなどなど一緒に挑戦する
・外では特に『夫をたてる』ことを忘れないようにする
・仕事も家事も育児も助け合う
・夫婦で行事に参加したり、地域の繋がりを大切にする
・噂話を絶対にしない!壁に耳あり…
・都内に息抜きに行くこと!!
・お互いの自由時間を尊重する
・私は島外出身なので、できるだけ島の習慣に合わせるようにすること
・お互いに自立する
・一緒に行動する。(あたりまえか?)
・ お互い干渉しない。適度な距離感を保つ
・二人で島を楽しむ時間を持つ。(私たちはよく二人で散歩をしたり、ドライブやピクニック、ビーチコーミングに行ったりします)一方、それぞれの時間を楽しめる趣味を見つける。(夫は畑仕事、私はジャムを作って無人市で売ったりしています)
・今は少しでも島へ観光客が足を運んでくれるようアフリカミュージアムをOpenするという夢を二人で実現しようと頑張っています
・島暮らし問わず、家族の時間を作ることではないでしょうか
・また、島ということだと、移住者にとっては、ネイティブの島民とくらべて、島の知り合いも少ないので、家族で協力し一致団結してやっていこうという気持ちを持っている方が多いと思いますので、そういうところから、意識的に家族の時間を多く取っているご家族が多いとは思います
・質問をぶち壊すかもしれませんが、夫婦のことについて島暮らしかそうじゃないかで、違いはあまりないかもしれません
・他人と暮らす、他人と家族を作る、ということを忘れなければいいかな、と思います
・島内どこへ行っても誰の旦那だ、奥さんだというのはみんな知っていて、良くも悪くも逃げ場がないので、隠し事はしない事。嘘をついてもどこからか話が回ってきて嘘がバレる。アウトドアやスポーツなど共通の趣味をもつ
・たくさん会話をする
・島で楽しめる事を増やす事と生活を楽しむ工夫を惜しまない事です
・全てにおいて、YES!NO!は遠慮なく伝える!
・夜夫が酒でいない事に慣れる
・自分一人でも楽しく幸せでいる
・夫の父母兄弟までを含めて家族だと思ってあげる。(身内、の範囲が違うと思う)
・夫の友達と仲良くなってあげる
・産前産後の女性がホルモンバランス等で不安定になる事を男性が知る機会があってほしい
・でも夜お父さんがいないのが当たり前、って子供に思って欲しくないのでこの酒文化はもうすこしあり方が変わってほしい
・不便を二人で楽しむ
・まだ一緒になって3ヶ月なのでまだわかりません
・連絡を密にとる(遠距離の場合)。ダンナの応援
・イヤな事もあるけど、やっぱり尊敬している部分を大切にする。子どもがいない分、二人でいる時間も多く、毎日いろんな話をしています

第1部、第2部はこちらから。

<第1部>島にお住まいでない方に聞きました!島での結婚にあこがれはありますか?

<第2部>島にお住まいの方に聞きました!結婚の壁があるとしたら?

離島経済新聞 目次

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