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【島Topics】走って広がる防犯の輪。奄美大島でランニングポリスが活躍

奄美大島の名瀬新港沿岸部に伸びる全長約8キロメートルの臨港道路。朝夕問わず、多くの市民がウォーキングやランニングに利用する道路だが、夜間照明がなく、市民から不安の声が挙がっていた。今年3月には行政へ照明設置を求めて502名の署名付要望書が提出され、地元紙に報じられた。そんな状況下に何かできないかと検討した所轄の奄美署は、5月から職務時間外に臨港道路を警備する「ランニングポリス」を開始。

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ランニングポリスには、事務職員を含む奄美署員が参加。鹿児島県警や奄美署などのロゴ入りTシャツを着用し、署員だとわかる格好で走っている。夜間に目立たない服装の市民や自転車を漕ぐ市民がいたら、タスキ型の夜行反射材や鍵付ワイヤーを無償配布し、交通事故防止や盗難被害防止を呼びかけている。

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この取り組みが再び地元紙に報じられ、近隣の市民や教員から「一緒に走りたい」という声が集まった。現在はマラソン愛好会や海上保安庁職員、中学校教師も参加しはじめた。

奄美署副署長の上別府高宏さんは「臨海道路は、夕方になると若者からお年寄りまで多くの人が利用する場所です。そんな憩いの場所で事件や事故が起きないように、これからも活動を続けていきます」と話す。

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